竹花貴騎のUR-U(ユアユニ)でデザインスキルを取得できた

前回(第二期WEEK6)のあらすじ

前回はまとめでも書きましたが、比較的簡単な講義でした。
自分たちに置き換えて進めるようなものでしたね。
私は竹花さん以外の月々3,333円のオンラインサロン、月々2,980円の24時間ジム、毎月購入すればポイントが貯まり還元率も30%のMLMの商品を買っています。
それぞれサブスクで、ジムに関しては初月に入る方は入会金と初月、翌月が無料になる仕組みでした。
とてもビジネスがうまいと感じました。
そうすることで外から見た人は人気なんだ、と感じますし入る方は非常にハードルが低いです。
私も今後もしオンラインサロンを作るならサブスク制にして初月は無料という風にしたいです(笑)
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「【第二期WEEK7】起業・副業時代にほぼ確実!勝てるデザインスキル」を見てみた

国が副業を押している

つい数年前から日本の国自体が起業・副業する人を押しています。
企業も副業を解禁しだしています。
なぜかというと、企業や国が将来的に面倒をみれなくなるから個人でも稼ぐスキル力を付けなくてはいけないからです。
前までは日本では就職することが当たりまえ、逆に就職しない人は世間的に悪い風にされたりしていました。
就職したら終身雇用が当たり前でした。
ですが、そうなるとこの時代は供給が多くなってしまいます。
言い換えると競合が多くなるので大手が強い時代も終わりを迎えます。
そしてより弱肉強食の世界になります。
だからこそ人を集める能力がかなり重要になってきます。
てことで今回は集めるマーケティングの中でも必ず持っておくべきデザインスキルについてやっていきます。

デザインスキル

まずは仕掛けを作る
1800年代後半にピカソは人々の常識を壊す絵を描いて、その結果高い地位に建てました。
逆にゴッホの人気の絵は生きている時には残念ながら売れませんでした。
世を去ってから人気が出たのです。
色んな考えがあってそれを否定するつもりはありません
(生まれ変わりは存在するのかどうか、死後の世界はあるのか、魂etc…)。
ですがせっかく売れるなら生きている間が誰しもいいと思うはずです。
1800年代は目に見えるものをどれだけ上手く描けるかが重要視されていました。
写真が無かったら確かにそういう能力が重宝されそうですね。
ですがピカソは普通に絵を描いたら埋もれると思って奇抜な絵を描いていました。
目に見えるどころではない、想像しても思いつかないような絵でした。
もちろん競合なんているわけもなく、最も成功した絵描と言われています。
当時は風景画を描くのが常識だったので普通に奇抜な絵を描いてそれを売ってもあのような人気は出ません。
ピカソは施策を練ってよに広めたのです。
どのようにしたかというと、最初はワインのラベルに自分の絵を掲載しました。
当時は絵を描く人もワインを買う人もある程度裕福な人でした。
このことから富裕層に認めてもらえば絵は売れると考えてデザインとして認めさせました。
フランスパンも似たような理由で売れました。
最初はフランスパンを持って歩くというファッションを金持ちのマダムに広めました。
そこから食べ物としての認識が広がっていきました。
このように最初に仕掛けをつくって世に広めることが売れる上で必須です。
デザインの定義
あるものを破壊し、新しいものを定義すること。
そしてそれはビジネススキルが必要。
これはビジネスにおいて共通することです。
日本は昔和服を着ていました。
ですがどんどん西洋の服(洋服)が入ってきました。
きっと初めて見たときはは和服と全然違くて拒否反応を起こしたはずです。
しかし今となっては常識というか、和服を普段着としてきている人の方がヤバ目な感じしますね(笑)
ワークデザイン・ライフデザイン
今までは仕事では会議はface to faceが常識で絶対でした。
しかしzoomなどが出てきて常識が壊されました。
ワークデザインのある部分が破壊されて新しくなりました。
また、今までは会社に終身雇用してその会社だけに身を捧げ、副業なんてもってのほかでしたが、今は自分の人生なんだから、人生一度きりなんだから、という考えが強くなって会社は二の次ということになりました。
ライフデザインのある部分が破壊されて新しくなりました。

反抗的な人ほど成功する

言われてやること=業務
考えてやること=仕事
言われたことしかやらずになってる指示待ち人間は今後絶対と言っていいほど成功しません。
逆に今の常識、認識に
「なぜ」
を突きつけて壊して新しいことをやる人ほど成功しやすいです。
今までと同じようなことをしていたらゴッホの生前のようにただ埋もれてしまいます。

観察・発見・実行が必要

以前の仕事は実行して分析して改善するという、言われたことをこなすものでした。
しかしこれからは負を見つけて企画をして制作して実行までやらなければなりません。
ビジネスは今ある課題に対して何かするものですが、デザインスキルは今ある課題は何かを発見することでそれが一番重要です。
言われたことをやるだけでは価格勝負になってしまいます。
ですが何かを発見して解決することは付加価値がとても付いているので競合がいない場所で戦えます。
独占状態ですね!
椅子を描いてみてください.。
竹花さんが急にこの質問をしてきたので描いてみました。
あなたもぜひ描いてみるか、頭に椅子を思い浮かべてみてください。

こういう感じの絵を描いた人、思い浮かんだ人は多いと思います。
ですがデザインスキルのある人はこういう絵を描くらしいです。
絵が下手というコメントは一切受け入れていません(笑)

このようにデザインスキルがある人は椅子に座るという要素のほかにくつろぐ要素も加えています。

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クリティカルシンキング・クリエイティブシンキング
クリティカルシンキングとは今ある課題について解決することです。
ビジネススキルにおいては重要なことです。
クリエイティブシンキングは課題を見つける、物事を発見していくことです。
座る場所がないから椅子を提供するのではなく、くつろげる場所を提供するという、付加価値を提供するようなものです。
座る場所を提供するひとは沢山増えているのであまり需要がありません。
クリティカル(収束思考)
とは、色んな課題を収束してまとめて考えることです。
左脳を使います。
クリエイティブ(拡散思考)
とは、色んな課題の中から新しいアイデアを広めていくことです。
右脳を使います。

今後必要な人材

エジソンは電球を世の中に広めましたが電球を作ってはいませんでした。
ですが今の時代は電球を作る力も、電球を広める力も必要です。
専門的には
クリエイティビティとイノベーションの両スキルが重要とななります。

課題に対して解決策を沢山出して(拡散)、その中からアイデアを選び収束します。
そしたらアイデアをそのように広げるのかを考えて広げます。
広げてからこれがいいと選びます。
まずは課題を発見したらwhatを考えます。
その中から一つ選び、howを考えていきます。
それを実現させます。
これをしないと会議中に、課題を発見したときにいきなりhowから考えたりしてうまく進みません。

まとめ

情報量が多いので今回はこれでいったんストップさせていただきます。
続きは次回アウトプットします。
今回のタイトルをみて私はcanvaでも開くのかな、なんて思っていました。
ですが全然違いました(笑)
ゴッホが生前貧乏人だったのは驚きです。
顔も絵も知らないですが名前だけはめちゃ聞いたことありました。
観察力があると今後成功しやすいので、観察力がある人は自信もっていきましょう!
今回もありがとうございました!
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