竹花貴騎のUR-U(ユアユニ)でインスタ集客の基礎を学んだ


「【第二期WEEK13】THE・インスタ集客?これやる前に起業するな!」を見てみた

(講義に入る前に)

この講義の動画は2020年5月に配信されたものです。
当時は竹花さんは株式会社LIMという日本一の売り上げを上げた会社をやっていました。
運用の仕方などをアウトプットするのですが、今とアルゴリズムなどが変わっていて、実際に使えない方法などが出てくると思います。
ただまったく当てはまらないなんてことはないと思うので、いい所取りをぜひしてほしいです!
それでは入りましょう。

インスタはテレビや雑誌でめちゃくちゃ紹介されている

この時代はSNSをやらないとほとんどの確立で事業はうまくいかないでしょう。
町を歩いて看板を見て、初めてその店の存在を知って店に入る人はごく少数派です。
ですのでどの店もアカウントは作ります。
しかしほとんどの方はフォロワーが全く伸びません。
どの店もやるということはSNSでも競合が激しくなりますし、そりゃあそうですよね。
フォロワーの話をした後に言いますが、フォロワー数なんて所詮ただの数字だと思ってください。
一番気にするべきなのは投稿を見て反応したりコメントをするエンゲージメント率です。

インスタがファーストタッチ

今の時代はまずはインスタグラムとかで友達が店に行っていた投稿を見て店を知り、気になってGoogleなどで調べることが多いです。
つまりGoogleだけに力を入れる、またはインスタだけに力を入れるのはダメなのです。
両方に力を入れてこそやっと根底ができるのです。

そして新規を増やすよりもリピーターへの対策の方が大事です。
新規のお客様を獲得するためにはリピーターを獲得する5倍大変だという法則があります。
新規のことしか考えないで事業をすると潰れます。
リピーターをしっかり生み出せば新規なんて要りません。
スナックなどはリピーターで成り立っています。

SNSについて

SNSは国民の4人に1人がやっています。
今から10年以上前の2012年は国民の約8割が10代から30代でしたが、2018年にはそれが約6割になりました。
つまりSNS=若者が使っているものではなくなりました。

みなさんはSNSでフォローしてる人や良く見る人に影響されて実際に商品を購入したことはありますか?
多分あると思います。
私ももちろんあります。


SNSが広がったことにより何事も一瞬で拡散されるようになりました。
昔は新聞やテレビで得た情報を、一人一人の口頭伝承で広がっていたので、広がりには時間がかかったり、地域や年齢によって受け取る情報量に偏りがあったりしました。
現在はSNSにワンタップで投稿できますし、99%がスマホを持っているので広がりは本当に早いです。
そして一人から何10人、何100人、何1,000人と一気に広がります。

SNSに企業が無かった時代はオークションマーケティングで全て決まっていたようなものです。
ホットペッパーではお金を積めば積むほど上位表示されるので大手の店ばかりがまるで一番人気のようにさせて大手に人気が集まるという仕組みでした。
個人店は資本力に関しては大手にかなわないので踏み台にされていました。
検索しても大手のものばかりで違和感あった方も少なくないと思います。
ですが今の時代は個人でも大手以上に勝てる時代です。
今の時代はクオリティマーケティングです。

これらのことから、SNSに露出しないサービスや商品というものは誰からも知られない時代になりました。

InstagramはSNSだがSNSでは無い

SNSとなると流行りや廃りというものがあります。
これからは逃れられません。
しかしインスタはSNSが必ず背負うこの流行りや廃りから逃れられるのです。
インスタはマーク・ザッカーバーグが持っているのですが、かつてインスタが無い時代にFacebook(マーク・ザッカーバーグ)がSnapchatを買収しようとしました。
結果からいうと買収はできなかったのですがSnapchatにあったストーリー機能をFacebookに導入しました。
要はパクったのです。
このことからMeta社のインスタは、流行りに合わせて対応していくので廃れることは絶対ないことがわかります。

Googleで何か調べたいことがあったら検索結果は文字で出てきますが、インスタで調べたら画像が出てきます。
画像なので直観的にいいと思ったものを分かったり選ぶことができます。
そしてショッピング機能と予約機能もあります。

なぜ人はリピートするのか

とても面白い実験があります。
簡単に説明すると、高級料理店に足を運んだ人に高級な雰囲気で野菜やソースを周りに彩って弁当用の格安冷凍ミートボールをのせました。
お客様はそれを高級な肉の何かだと思って食べるのですが、気づく人はごく僅かです。
数値的には、92%が気づかないらしいです。
それは高級料理店の雰囲気や思い込みがお客様を洗脳するようにするのです。
面白いですよね(笑)
味だけで言ったら絶対に劣っています。
美容院を変える人の80%はなんとなくです。
今日本に美容院はコンビニの何倍も多いです。
リピーターは絶対に居ないとやっていけません。
ですがこのなんとなくはチャンスにもなると思っています。
高級料理店のミートボールの話のように、どんなに髪を切るのがうまくても山奥にあったら人気は出ません。
技術ではない部分を磨かなければ経営者としてやっていけませんよね。

リピーターを増やす方法を今から伝授させていただきます。
まずお客様の流れとしたらまずは気づいてフォローしてもらいます。
継続的に閲覧をしてもらって来店をしてもらいます。
上手くいったらリピートしてもらいます。

気づく・フォロー・継続閲覧はインスタでモニタリング体制を取ることはできますが、来店やリピートは店舗で実施します。
竹花さんが経営しているエステサロンではこのような体制を取っています。
アンケートで、「一番最初に当店を知った媒体」
を聞きます。
ここでインスタが多いといいですね。

SNSの良い所としてさっき上げさせていただきましたが、こんな良い所もあります。
広告には2種類あって単発でテレビのCMやチラシで記載するものと、
永続的にブログを購読させたりメルマガに登録させたりあります。
当たり前にいいのは永続広告ですが、これらのものは難易度高めです。
一つを除いては(笑)
その一つが自社SNSです。
永続広告の中にも2種類あります。
ラインの公式だったりDMだったりです。
見てくださいと言われると人は見ません。
インスタのストーリーや投稿は通知ON機能を使わない限り通知が来ません。
自分から見に行きます。
自分から見に行くものには何時間もかけてもいい人は多いです。

人はお店に写真を撮りに来ています。
承認欲求を満たすためなら多く金を落としていく人おおくないですか?(笑)
いい例としてキャバクラとかが上げられますかね(笑)
ここで店員側がやらないといけないのは写真を撮ってもいいか要求することです。
撮ってそれをストーリーなどでタグ付けをすることでリストができます。
リストがあれば、タグ付けメンションした人が来店者リストになるので便利ですよね。

まとめ

今回も長かったですがお疲れさまでした!
少しづつ実践してください!
ありがとうございました!

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