竹花貴騎のUR-U(ユアユニ)でデザインスキルを取得できた②

前回(第二期WEEK7の途中)のあらすじ

お久しぶりです!
投稿の期間がかなり空いてしまいました…
申し訳ないです。
前回はweek7の途中まででした。
途中で終わったのは、情報量を一度に多くは吸収できないからです。
人間は得た情報を次の日に74%忘れてしまいます。
だから分割して別の日に投稿しようと思ったのですが、日をだいぶ跨いでしまってはダメでしたね(笑)
以後気を付けます!
期間が空いてしまったのでいつも以上にあらすじを掘り下げていきます。

前回はデザインスキルの話から入りました。
昔、絵画を描いていたゴッホとピカソという方がいました。
ゴッホは生涯貧乏な生活を続けていましたが、死後に絵画が大人気となりました。
一方ピカソは生きている間に人気が出て、充実した生活を送ることができていました。
この二人の違いは、常識を破壊したかどうかです。
細かい内容は前回のを見てもらえればいいかと思います!

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「【第二期WEEK7】起業・副業時代にほぼ確実!勝てるデザインスキル」の続きを見てみた

デザインシンキングの定義

デザインシンキングとは、人は何が好きで何が嫌いか、何を求めていて、何を除外したいのかを徹底的に理解してイノベーションに繋げることです。
世の中の不というのはそこらへんにあります。
それを解決していくのがビジネスの根本的な考え方です。
この不をどうやって見つけていくか、そしてイノベーションを起こす考えをやっていきましょう。
「ジョゼフ・スワン」
という方を知っていますか?
ほとんどが知らないと思いますが無理もありません。
ですがこの人は電球を発明した人です。
電球=エジソン
という考えを持っていたかもしれませんが、普通にこの方です(笑)
エジソンは電球を社会にフィットさせる行動が評価されています。

Emphasize(共感)
Define(問題定義)
Ideate(発想)
Prototype(試作)
Test(検証)

例としてワインを出させていただきます。
ワインに共通して思い浮かぶ不は私はありませんでした(笑)
まだ17歳なので(笑)
竹花さんは

ワイン1人では飲めない
ワインはコースで時間がかかる
ワインの飲み比べをしたい

という悩みがありました。
なぜこの問題があるのかという定義を定めていきましょう。
ワインは空気に触れると酸化するので不が出てきます。

ではワインを開けずにワインを飲めればこのような問題も無くすことができます。
これが発想です。

試作は低コストでも、質が悪くてもとりあえず市場に出すことを優先します。

実際にワインのコルクに注射して液体を吸い上げる機械が発明しました。
発明した人は、まずフィードバックを得るためにお店を作りました。
そして実際に売り上げを上げました。
しっかり売れたので機械として販売したところ、ある国では爆売れしました。

まとめ

前回と比べて情報量が少なめでした。
書いて分かったのですが、これなら一本でまとめればよかったです(笑)
ワインの発想は意外と誰でも思い浮かびそうですが、しっかり行動をとった人が利益を得られるのが世の中な感じします(笑)
今回の情報量じゃ一つのブログが成り立たないと思うので次の回も行きます!

【第二期WEEK8】起業で一番必要だった事『集客したいのであれば集客するな』を見てみた

起業なんて簡単

極論起業するのなんて簡単です。
開業届を出すだけですから(笑)
法人だったらもう少しいろいろやることはあるかもしれませんが。
ですがそこから生き残りをかけた戦いが始まります。
生き残るには他社と差別化が必要です。
大手はホットペッパーに金を積んで上位表示などをしてきますので、真正面から戦ってはいけませんね。
具体的な戦略をやっていきます。

クロスコスト

まずは密集の経済性です。
以前も紹介しましたが改めてもう一回紹介します。
渋谷でお店を出して二店舗目を出すときどこへ出すのが正解でしょうか?
正解は渋谷です。
例えば大阪に二店舗目を出したとして、広告や採用、手間に二つ分の費用が掛かります。
ここからは、今まで話したことのない内容を話していきます。
競合が多い地域ほどそこに二号店を出すべきです。
地域1位の店があったとします。
そこのお店は広告費に100万円かけて上位表示しているとしたら、二号店を出しても一店舗ごとの費用は50万円です。
三号店を出したら33万円、四号店を出したらたったの25万円分です。

クロスコミュニティ

集客は、自分から集客,,,とするとうまくいきません。
これも以前話しましたが、ヤマハのピアノのようにあるコミュニティを作ってヤマハのピアノを体験させて買わせる手法を取っています。
キングコングの西野さんは絵本を売ろうとしたのですが、今の時代普通に絵本を売っても売れません。
そこで彼は、みんなで一緒に作るということにフォーカスをあてて絵本を作って売りました。
このように体験のコミュニティを作ることが重要です。

クロスクリエイティビティ

今の時代は物が溢れすぎています。
だから何か0から発明するのは難しいです。
ですが、今ある何かを掛け合わせてできることはあります。
例えばプライベートジムのオーナーがいます。
今プライベートジムなんて飽和しきっています。
だから普通にやるのではなく、旅行とジムを掛け合わせました。
いろんなホテルのジムでトレーニングをすることを軸にやってます。
これはジムがサブで旅行がメインになっていますね(笑)

これまでの3つをすべて使った例があります。

ある人は自分のレストランで集客をするために情報を取りに行く旅をすることにしました。
ネットにいろんな店での料理を載せたらそれを閲覧した人から好評でした。
一緒に行きたい人が結構出てきたので小規模のツアーをすることにしました。
どうせ自分は行くし、そのついでに売り上げも上がる最高な仕組みを作りました。
(クロスコスト)

それをしっかりコミュニティ化したのでレストランも人気になることができました。
(クロスコミュニティ)

今まで自分がしてきたことで得た知識を利用してフードコンサルタントへなりました。
(クロスクリエイティビティ)

ここまで大手がやらないことをすれば絶対に負けませんね。
同じ土俵で戦ってはいけません。

本なんて本屋で買わない

某本屋が、本なんて本屋で誰も買わないと言っています。
実際に本はアートとなっています。
本屋は売れなかったら出版社に返却してもいいので売れるかどうかなんて正直どうでもいいのです。
だからスターバックスと提携して、コーヒーなどの売り上げに重視しています。
(そうすると勝手に本も売れてくるらしいです(笑))
不動産×カフェ

まとめ

今回はわかりやすい話でしたね。
講義の話ではないのですが、二本の講義同時配信はどうでしたか?
初の試みだったので、意見が欲しいです(笑)
話を戻します。
自分の本業をサブの要素と掛けることで競合と差別化できたり、大手ができないようなことをして真向勝負しないで勝つ方法がわかりました。
私は昔から、なんでみんな同じ服を着て同じ時間に来て意味もない勉強をするのかな…という悩みがありました。
これは実際に高校生になって竹花さんだったり他の人の発信情報をみて真実だとわかりました。
みんなと同じことをしていては、幸せはつかみ取れないと思います。
少しでも自分なりの工夫を重ねて、自分がしていることが、替えの利かないものにすることが、今の時代の本質的な考えですね!

今回もありがとうございました!

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