竹花貴騎のUR-U(ユアユニ)で物を売る力を手に入れた

前回の講義のあらすじ

前回と前々回にわたってYouTubeのすごさと具体的な方法についてアウトプットしました。
今の時代はSNSかGoogleでしか集客できません。
これは本当です。
絶対に目を背けてはいけない問題なので、しっかりと受け止めましょう。
最初の方はどこにでもありそうな情報や、自分で考えても見つけられそうなものでしたが、竹花さんだけが配信していることを後ろの方でアウトプットさせていただきました。
竹花さん自身元Googleですので、そこでしか知れない情報も絶対あると思います。
しかしそれをストレートに伝えてしまってはダメな場合もあると思うのでああいう伝え方をしているのでしょう。
それをくみ取ったうえで私なりにわかりやすく説明させていただいたので、是非前回のを見てない人は見てほしいです。
少し話はずれますが、学校の教科書に書いてある知識はすべてが
○○は△△
のような知識をただ投げかけただけのものでした。
まったく実践的な内容でもないし、実際に役立たないようなものばかりでした。
ですが竹花さんの情報は本当に今使えるものだったり、明日会社で使えるようなワクワクするようなものばかりです。
本当に情報精度が高いので一個一個噛みしめていくべきだと私は思いました。
結局どんなに有料級な動画でも、知識でも使わなかったら意味がありません。
やるかやらないかの二択なので、判断をミスらずにいきたいですね。
頑張りましょう!
では今回の講義も行ってきましょう!

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「【第二期WEEK12】石でも売れるセールススキル【同じ物でも売れる人、売れない人】」を見てみた

日本一のマクドナルドスタッフ

全国には約2,950店舗のマクドナルドの店舗があるそうです(マクドナルド公式サイト)。
その中で日本一の売り上げをあげたスタッフがいるのですが、その方の給料はいくらだと思いますか?
2,950店舗もあるのでだいたい1店舗に20人配属されているとして(多分もっといるけど今はどうでもいい)約5万人の中の一位です。
相当給料はいいと思います。
その答えは約1,000円です。
めちゃくちゃ引っ張りましたが1,000円です(笑)
まあ当たり前ですよね。
マクドナルドで店員がレジに立ってたら人は自動的に来ます。
これに価値はつくと思いますか?
ただ単に仕組みの上に乗っている人が、言い換えたら日本一レジを担当しただけです。
言われたことだけをやるのは作業、業務です。
提案をしてはじめて価値が付きます。
提案に価値が付くいい例があります。
それが「ライフネット生命」と「保険の窓口」の二つの利益の差です。
この二つとも保険を売っている会社です。
「ライフネット生命」はオンラインで売っているのですが、オンラインの方が安く売れるのでお客様からしたらお得です。
対して「保険の窓口」はオフラインなので運営の維持費や売ることによりキックバックが入るので余計な商品ばかり売れる現状です。
私がお客様なら絶対に「ライフネット生命」で保険を買いたいです。
まあそもそも保険に入る予定はありません(笑)
なぜ病気になる前提で生きていかなければならないのか謎で仕方ありません。
話がずれてしまいました。
今回二度目です(笑)
戻すと、こんなことわかりきってるので普通は「ライフネット生命」買いたいところですが「保険の窓口」の方が利益は高いです。
理由は、人は提案を求めているからです。
こんな顕著に差がでるなんて不思議ですね(笑)

サービス業で言ってはいけないこと

美容師で絶対に言ってはいけないことがあります。
「今日はどんな髪型にしますか?」
こんなこと言う美容師に価値なんかありません。
言われたとおりにするのは作業です。
自分が作業している感覚に陥ってしまってはいけません。

価値とは?(掘り下げる)

人は高額な商品を見たとき、脳はとても痛みを感じます。
理由は、値段に驚いているというよりもなぜ高いかを理解できないからです。
このまま普通に買わないように反応が出るといったところでしょうか。

痛みを和らげるには現状から理想の姿に改善した姿を見せてあげることです。
テレビのCMではこれが鉄板になっています。
途中経過はないもののライザップが一番わかりやすいと思います。
現状の不に対して何か提案をしてその先にある快楽を得られることに価値が付きます。

そのときに機能の説明は要りません。
例えば同じ種類の商品もSONYのCMは機能の説明をしていました。
対称的にAppleは人が出てきてポケットに商品を入れるだけでした。
Appleの方が売り上げは圧倒的に多かったそうです。

改善を伝えて購入させる絶対事項

共感・物語・想像・独自のこの4つがあれば購入してもらえる確率が高まります。
共感とは、相手の感じているであろう不を代弁してあげることです。
ビジネススクールだったら金額面だったり面白みだったり難易度だったり、様々な突っかかりがあります。
この共感を物語にして話します。
自分も昔…
もちろん不から始めたストーリーです。
ストーリーを見せる方法はいっぱいあります。
トイレの壁だったり料理の待ち時間に渡すパンフレット、オンラインショップだったらロード時間に上に書いておくなどです。
ビジネススクールに入った後にどうなったかを想像させます。
そのあとにやっと機能の説明をします。
他には無い独自性を打ち出すことが重要です。

独自性の部分では顧客ニーズ、自社の強み、競合の強みの3つを書き出します。
競合の強みを避け、自社の強みと顧客ニーズが重なった部分が説明する独自性の部分です。

50万円のパソコンを売るとしましょう。
まずはパソコンを買いに来る人達の理由を考えましょう。
フリーズ、電池持ちなど色々問題があると思います。
それを自分の体験談のように、
「私も昔は安いパソコンを買っていました。
プロゲーマーを目指していたのですが画質やFPSも低く、すぐにフリーズしたり苦難が多かったです。
しかし50万円のパソコンを買ったことでゲームに集中でき、大会でも結果を残すことができるようになりました。」
このような流れで話します。
想像させる部分では、ゲーム以外に仕事でも使えるようなことや、持っていると自慢になることなども説明してあげるとよいでしょう。

まとめ

今回の講義で一番重要なことは、価値とは作業ではなく提案だということです。
提案がない人やサービスすべてが安くなります。
例えばスターバックスではデザートの提案やおすすめカスタマイズの提案をほぼ必ずします。
あれはマニュアルになっています。
もし聞かなかったらマニュアルに沿ってないですね(笑)
だからあれほど人気なのです。
まあスターバックスはそれ以外にも人気の要因がありますけどね(笑)
(例えば勉強できるおしゃれな雰囲気)
経営者ももちろんそうですが平社員もそうです。
言われたことだけやっていてもなかなか地位は上がりません。
上の立場になっても言われたことしかできないのだから教育の立場になれないのは言わずもがなわかると思います。
オンラインだろうがオフラインだろうが必ず提案をどこかしらで入れるべきだと思います。
仮に拒否されたとしてもお客様の潜在意識には少しは残せるので何かしらのきっかけに買いに来るかもしれません。
違和感なく伝えるスキルも大事ですね。

今回の講義はどうでしたでしょうか?
商品は変えなくても売り上げは上げられますし、方法はいくらでもあります。
伸び悩んでる方やこれから起業する方も是非試してみてください!

今回もありがとうございました!

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