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竹花貴騎のUR-U(ユアユニ)でスキルの重要性を痛感した

前回(WEEK4,5)の動画のあらすじ

私たち人間は何事にも3日坊主になりがちです。
3日しかできないことを治すには、4日やるしかありません。
4日やるにはモチベーションという概念を無くし、行動をマニュアル化することが大事になってきます。
そして、いかに生産可能時間を多くしていくかを常に意識していきましょう。
貧乏な人も大富豪の人も、日本人もブラジル人も全員時間という資産は同じ量持っています。
本当に時間を制する者が成り上がれるわけです。
また、TiMからRiMへ、RiMからKiMへといのも課題でしたね。
時間をお金に変えるのか。
結果をお金に変えるのか。
知識をお金に変えるのか。
誰のことも否定してるつもりはありませんが、自分の人生をお金に変えることについて私は納得いきません。
人生一度きりだからこそ、お金に縛られる人生にはしたくないものです。
資本主義社会において、知識という武器があれば競合を減らすことができます。
たくさんインプットしましょう。

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どんなスキルがあれば成功する?

突然ですが、どのようなスキルがあれば成功できると思いますか?
(ここでの成功は金銭的なものを指します)
答えはマーケティング力や、ブランディング力です。
正直、高級寿司屋と、そこそこ値段がする寿司屋の味の違いわかりますか?
別に高級寿司屋でなくてもいいと思いませんか?
しかし高級寿司屋があれだけの人気を保っているのは、マーケティング力やブランディング力などのビジネススキルがあるからです。
サービスの質(今回でいうと寿司の味)は飽和しており、ある程度の基準を上回ると私たちにはわからないので、そこに大きな時間をかける必要はそこまでありません。
今回はビジネススキルを具体的にアウトプットしていきます。

保育士の給料を上げる方法

日本全国で保育士の免許を持っている方は120万人ほどいますが、実際に保育士になっている方は42万人らしいです。
なぜなのでしょうか。
理由は、給料の低さにあります。
保育士不足と世間では騒がれているのにそれが解決しない(給料が上がらない)のは誰でもできる仕事だからです。
日本に保育士免許を持っている方は約100人に1人もいます。
給料を上げるには、保育士業界ではないところのスキルを取得しましょう。
例えば、インターナショナルの保育園の保育士の給料は普通の保育士の約2倍以上だそうです。
なぜこの現象がおきるのかというと、インターナショナルの保育園では英語が話せないと保育士として採用されませんから需要が高まります。
日本に住んでいる人で英語を100人に1人が話せるとしたら、保育士で英語が話せる方は100人に1人×100人に1人=1万人に1人ということになります。
1万人に1人の人材なので必然的に給料も上がりますよね。
更にメディア構築スキルなどを付ければ保育士の悩みサイトが作れます。
考えて見てください。
保育士で英語が話せてる方が悩みサイトをやってるのは、それこそ何100万人に1人くらいの希少価値がありますよね。

業界から離れたスキルを取得する

このように、自分がいる業界ではないところのスキルを取得することで
希少価値が高まります。
他にも、美容師がいますが、美容師も日本にかなりの数の方がいます。
その中で差別化するには何が必要だと思いますか?
髪を切るスキルをあげるのではありません。
これも高級寿司屋と一緒で、カットの上手さなんて普通の人にはわかりかねます。
美容院に行く人は綺麗な髪をみんなに見せたかったり、おしゃれしたいと思って行くわけです。
ならお客様へ写真を撮るサービスだったり、
(それを磨くなら撮影スキルをs取得する)
SNSで企業のアカウントにお客様の写真を載せるサービスがあれば差別化できますよね。
何事も0点から80点にするのはそこまで難しくはありません。
しかし80点から100点にするには時間がかなりかかりますし、その20点の違いは判断しがたいです。
ある分野で80点取れたらどんどん違う業界での学びを取得しましょう。
竹花さんはこのことを「石の上にも三か月」と言っていました。
このサービスが飽和している時代にピッタリの言葉ですね。
このことから転職もメリットの時代だと分かります。
一つのことができるだけではAIに負けてしまいます。

希少価値を付ける

希少価値を付けるためには自分のできることとなりたいことをかけ合わせることが重要です。
例えば、自分は起業がしたい(なりたい)。
なるために、今自分はプログラミングができる(できる)。
こうなったとき、自分にやらなくてはいけないことが明確になっていきます。
それらをインプットしましょう。
ここで注意点があります。
インプットしたとしても翌日に人は74%忘れていると言われています。
必ずアウトプットも含めて学びを深めていきましょう。

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商品を買わせる方法

論理ではない

商品を相手に売るときに必要なことは相手に感動してもらうことです。
商品をどれだけ改善しても売り手が下手だと売れません。
論理で動く論動という単語はありません。
感情で動く感動という単語はあります。
つまり人は感動でしかものを買いません。
その感動をさせるためには論理的なスキルが関わってきます。

誘導をする(SPINの法則)

営業で大事なことは、行く前にまず相手のSNSだったりの事前調査をします。
そして営業の際には9割聴き、1割話します。
自己紹介などは相手はまったく興味ないので不要です。
聴く際には質問をするのですが、順番があります。
まず相手の状況を聞きます。
そしたら次に相手が抱えている問題について聞きます。
その問題を放置した際どうなるのか、の質問を加えていきます。
もちろん深刻でネガティブな意識になっていると思うので、ここで自分の商品だとまるで言わない感じでこのようなサービスがあったら買うか?
とまた質問をかけます。
この時ほとんどの方は夢のような話だと思い話に乗ります。
ここからやっと自分の商品の説明に入ります。
ここまでの前置きを長くする理由は、簡単に言うとマウントを取るためです。
お客様にマウントを取られたうえで何か提示をしたら、心理学的に相手に言われたものは心理的に認めたくないのです。

誘導できてマウントをとれたら商品説明

商品説明をするときに最初に言うことは相手にとってのメリットです。
その際に数字を用いると人は耳を傾けます。例えばパーソナルジムで、before,afterの写真だけを見せてこのように営業するのではなく
「入る前からベンチプレス○○キロ上げられるようになった」
などにすることです。
次に特徴、そのあとにアドバンテージを伝えます。
この2つは特に変わったこともありません。
そして最後に、相手にとってのメリットを特徴やアドバンテージを踏まえた上で言います。

What,How,Whyどれが一番大事?

答えはWhyです。なぜ私はこれを広めよとしているのか、ここに感動してもらえたらほぼ商品を買って貰うことができます。
どんな優秀な仕組みであっても、人の感動はWhyからです。
このWhyの部分は商品説明の前にする方が良いですね。
流れを制すしましょう。

まとめ

この時代にビジネスをする上で必要なことはスキルを付けること、そしてそのスキルの種類は1つだけでなくあらゆる方面からのものがいいというのがわかりました。
色んなスキルを持っている方が人としても格好良い気がしますし、ぜひ習得してみてください。
私も頑張ります。
今回(WEEK6,7)もありがとうございました!

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