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かたばみさし絵原画展 0622

新聞連載時、かたばみの挿絵は伊波二郎さんに描いていただいていました。この絵がなければ、この小説は成り立たなかったというくらい重要な存在でした。悌子さんも権蔵さんも、伊波さんの絵で立体的になった気がします。読者の中には小説より伊波さんの絵を楽しみにしていたという方も多いのではないでしょうか。
原画展をしてほしいというお問い合わせなど、伊波さんのもとにたくさんあったそうです。そこで、四谷三丁目の「ゑうじう」というギャラリーにて原画展を行います。8月5日から9月18日までというロングラン!
是非是非お運びください。
8月5日にはサイン会も行います。私もこの日は伺いサインなどさせていただく予定です。
よろしくお願いします。


プルーフもできあがったとのこと。
作業も大詰めです。


今年はあじさいが元気。玄関には通崎さんからもらったかわいいものを、お守り代わりに。


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