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「こうやればよかったのにちゃんとしないから〜」と言われないミッション

言われる度に、瞬時にイラ度の沸点へ到達する。

・物を落とす
・食器棚の扉をガチャンと締める
・洗った食器を乾かすところで食器同士をガチャンする
・買ってくるものを忘れる
・何かを失敗したとき

と、書き出してみたものの、「買ってくるものを忘れる」だけは何度も繰り返し言われているのに全くイラッとしないのは自分でも重々承知している癖だからだろう。

他がイラッとするのは母も全く同じことをしているのに私がやると何故あーだこーだ言われるのか、というのが大きいように思う。

何かを失敗したときに、「こうやればよかったのにちゃんとしないから」的なことを言われる拒否感がとてつもなくある。どうやったら許容できるようになんだろうか。ただ、明らかに論点や文脈がおかしい言い方をすることもあるから高齢からくる認知の歪みなように思うこともあるから聞き流せばいいのに、できない私はきっと子供なんだろう(か?!)

さっきテーブルに上にあった布巾を取ろうとしたら近くにあった母のメガネを落としてしまい、あんたはいつもそうやってがさつなんだからと言われてイラッ。落としたことは悪いと思っている。落としたことを責めれば言えばいいのに「いつもそうなんだから」にイラッ。

もし逆に母が何か私のを落として同じことを言うと「今日はたまたまだ」や「だから謝ったじゃない」と来る。そして私も同じように言うと「そういうことじゃない」と言われて意味がわからなくなる。

こう改めて書いてみるとこんな面倒くさいやり取りを何故に何度もしてしまうのかさっぱりわからない。

毎回聞く度にイラ度がオーバーヒートし、大喧嘩に発展することも多々あり、言われた項目をすべてメモして完璧にやるミッションを遂行してやる。


最後まで読んでいただきありがとうございます。頂いたサポートをどのように活用できるかまだわからないです・・・。決まるまで置いておこうと思います。