青空、非常に暑い夜、自分の感覚の劣化...

今日は久しぶりに良い天気だった。ここ一週間は雨だったり、くもりだったりを繰り返し、空は淀んでいた。なので、今日は待ちに待った青空であった。写真を撮っておけば、この記事に載せられたのに、写真を撮るクセがないので、写真はなし。

青空だったのはいいが、非常に暑い。この文章を書いている時間は22:30過ぎだが、この時間になっても暑い。部屋は29℃を超えている。部屋にはエアコンがないので、窓を全開、換気扇を回してはいるが、涼しくはならない。

パソコンも暑いのか、冷却ファンがうなっている。

ラジオを聞きながら作業をするのが、日曜日の過ごし方である。昼13時からのラジオ、「いいこと、聴いた」で秋本康さんが言っていた言葉が印象的であった。原文ままではないが、以下のようなニュアンスの言葉であった。

人間は動物なので、野生の勘のようなものがある。自分の感覚を信じて、生きていくことが大事

今、私は自分の感覚に従って素直に生きているだろうか?と思った。最近、自分の感覚に感じていない気がする。
学生の頃は自分の感覚を素直に感じとって、生きていた気がする。自分の感覚に従って生きていた。今は自信を持って、自分の感覚に従って生きているとはいいがたい。そもそも、自分の感覚のチューニングすらできていないように思える。

まずい。

最近の息が詰まるような閉塞感は、感覚が鈍化していることが原因なのかもしれない。感覚のアンテナの感度が悪い。

感覚を研ぎ澄まさなければ。
完全感覚Dreamerにならければ。

いい曲だなー。ONE OK ROCKのLiveにもいきたいなと。
みんなマスクをしていない。マスクのある、なしで、コロナ禍の前後どちらかがわかってしまう。

前に本か何かで、映画やドラマにおいて、時代感を出すのに使われるが、携帯電話(ガラケー)、ポケベル、スマホの使い分けと言っていた気がした。

マスクは時代感を出す、アイテムになるだろうな。

コロナ禍になってから、感覚が鈍ったのか?関連があるかはわからないが、ここ2年間ぐらいは特に、自分の感覚が劣化しているような気がする。というか、自分の感覚と向き合っていなかった。

今からでも間に合う。自分の感覚に触れよう。

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