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自分の意見を持つ練習#2/10

GW期間中に1日一つニュースを選んで、自分の意見を持つ練習をしています。

4/28は
【面接あるある】「最後に質問はありますか?」、三流は「特にありません」と答える、では二流と一流は?

こちらの記事にしました。

面接時ではなくとも、人に「質問ありますか」と言われたときに、相手の時間を取らせてしまうのが申し訳ないのと、単純にすぐ思いつかずに考えるのが面倒になってしまって質問しないことが多いので興味がありました。

大まかに内容を要約すると、「特にありません」と会話を終わらせてしまうのは相手に興味がないと思わせてしまい良くない。(三流)
「御社の戦力になるにはどうすればよいでしょうか」「入社するにはどんな能力が必要でしょうか」と入社がゴールになっている。(二流)
「役員・社長になるにはどのようにすればよいでしょうか」と高い視座で物事を考えられる。目指す目標が高い。(一流)
という内容でした。


自分の生活で考えたときには、人と話をする際にも仕事の際にも積極的に質問をすることで、「自分に興味があるのかな」とうれしく感じたり、「やる気があって色々アドバイスをしよう。力になろう。」と思ってもらえるように感じました。


「上司と同じ目線で仕事に取り組むと見える景色が変わる」という話を聞くことがあります。完ぺきに同じ目線になることが出来なくても、自分の視点だけで仕事を見るのではなく、他の視点で考えるとどうか、上司が求めているのはどういう内容なのか、といったことを考えられるようになると、全体の中での自分の役割や自分の仕事の位置づけもわかり、貢献できるようになっていくのではないかと考えました。
ひいては自分の人間としての成長につながっていくのかなと。


高い目標と興味を持って考えること・質問をすることで相手に良い印象を与える可能性が高まり、自分の成長にもつながっていく。初めからレベルの高い的を射た質問をするのは難しいのかもしれませんが、ちょっとした事の積み重ねで、長期間経ったときに大きな地階になるのかもしれないなと感じ、「質問はありますか?」と聞かれたときに、興味を持って質問できるように興味を持っておくことを心がけようと思いました。


とはいえ、一流の人は「社長・役員になれるにはどうするか」と質問すればいいんだ。と丸暗記してもあまり意味はないと思うので、自分の意見・考えを持てるように、人から与えられる答えを鵜呑みにするだけでなく、「本当にそうなのか」と自分で考える機会も増やしたいとも感じます。



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