ぼやけた世界
今日は私の見えてる世界について語っていく。
はじめに、私の見えている世界は0.3と0.4の世界だ。
つまり裸眼で少し遠くを見るにはぼやけている。
なぜメガネやコンタクトをしないかというと理由がある。
▼1つめ
メガネは似合わない(多分眼鏡姿の自分に見慣れていない)と思っている。また、コンタクトは重なると料金が高い。それに本当にめんどくさがりなもんだからコンタクトは気が向いた時しかできない。
ここまでは、恐らくの人がなんとなく共感する部分だろう。これから私の性格がでてくるであろう。
▼2つめ
この汚い世界をしっかりみたくないからだ。
私の中で汚い世界とはどういうことかというと、
例えば、ポイ捨てされたゴミ
例えば、残業だらけで構築された夜景
例えば、トー横界隈の溢れた人だかり
例えば、喧嘩している人達
例えば、そこらじゅうにいる迷惑キャッチやナンパ
色々考えていく中で、何かを彷彿とさせるものがある。
もし綺麗にみえたらゴミはすべて拾いたくなるだろう、もし残業で構築された夜景をみると複雑な気持ちになるだろう。キャッチなどについてはただの迷惑だが、喧嘩してる人トー横界隈色々連想してしまい、心が辛くなる。
▼3つめ
人の目線を気にしたくない。
他人の視線は気になるものだ。
しかし裸眼なことにより、他人の目線も気にならない自由に振る舞える、そんなことを信じて実際に自由に振舞っている。
例えば、この歳でこの髪型や服装は変かな
例えば、ご飯食べてるところ見られたくないななど
正直、メガネかけてるかけてない以前に性格の問題だろう。
私は世界がぼやけているからこそ、人の視線も気にならなくなった。
さて、どこまで共感できただろうか。わからなくもないって人もいるだろうし、全然理解できない人もいるだろう。
しかし私は以上の3つの理由から、裸眼も悪くないなと思っている。もちろん、綺麗な星や月を見る時などはメガネをし、しっかりみたいからたまにかけることもある。
世界を綺麗にみたいと思ったときこそ、私が1歩前進したと思うだろう。
※車運転時や、映画を字幕で見る時はメガネかけてます
※裸眼でも生活できるレベル
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