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差別や偏見の正体

差別や偏見はなぜなくならないのか
それは学生時代に「みんな一緒主義」を叩き込まれたから
「みんな違ってみんないい」なんて夢幻
「異質は毒だ」と教わった子供たちは、いじめに走ります

濵口瑛士さんをご存知でしょうか?
ディスクレシア(識字障害)があって、読み書きが苦手で
学校一の馬鹿だと罵られて、いじめを受け不登校を経験しましたが
小6から東大の「異才発掘プロジェクトROCKET」
※学校には馴染めないものの突き抜けた才能を有する子どもたちに向けて、さまざまなプログラムや研修など行うプロジェクト

に参加し、突出した画家の才能を持ち合わせて
今では画家として活動しています

ROCKETで教授が言ってたことが、ものすごく印象的です
「友達なんて作らなくていいんだ」
私はハッとしました
「友達100人できるかな♪」の歌のように
友達はいっぱい作るべきだと考えてたからです
今私に友達と言える人は居ません
でもそれでいいんだと思います
だって友達が居なくても、私はこんなに毎日楽しいのですから😊

個性を伸ばす教育
今後の教育現場で、かなり重要なテーマになってくると思います
軍国主義はもうとっくに終わったのですから

ただ差別と違って、区別は大事ですけどね
「この人は自分に害を及ぼして不必要というかお付き合い無理」と思った相手に対しては
区別しましょう

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