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夏は朝が素晴らしい。

とにかく早起きだけは自慢(笑)

身体に沁みついた体内時計が
日々正常に動いているという。

これも早起きが代々続いているらしい
主人のルーティンが功を要して
結婚当初から続いている。

でも
よく年寄りは朝が早い(笑)
という言葉を聞くけれど・・・

確かに年齢を重ねるにつれて
前倒しになってきた気もしないでもない(笑)

ちなみに起床は4時15分前後。
アラームは4時20分。
そして先駆者である主人は
3時半には起きて居間に電気がついている
そんな我が家の日常。

さて
日課としているウォーキング。
夏は当然4時半に家を出ても
外はもう明るい。

だからこその醍醐味が
「夏の空」。

ウォーキングしている時間帯に
空が流れるように色を変えていくのが
この夏、真っ盛りの時期。
7月中旬から8月上旬までのわずかな期間。

その期間は
家を出て見上げる空はもう薄暗いとはいえ
東の空が準備をしている感じに包まれている。


空と雲が太陽を待つ雰囲気

そして5分も経過しないうちに
雲も太陽と戯れたいかのように形を変えて
スタンバイする様子。


さぁ。太陽が昇るよ~。まるで体操の体系に開け状態。

この雲とカラーが移り行く様子は
夏ならではの天体ショーみたいなもので
夏の楽しみになっている。

空ばかり見ながら歩くもので
時々、躓くのもご愛嬌(⌒∇⌒)
でももう若くないのでくれぐれも気を付けなければならない。

どうしても写真におさめたいと
電線が映らない場所に移動しようものなら
あっという間に色は変わり
雲にも茶化され
チャンスを逃すことの方がむしろ多いのも事実。

それだけ貴重な一瞬を
夏の朝の空は演じてくれている。


涼し気だけど熱帯夜後。

おそらく今から数日のうちに
毎年の傾向から
空が茜色に色づきやすい絶好の空に出会える。

これもきっと秋に向けての
演出なんだろうなと思いながら
いつも見つめる。

ワタシの夏の写真。
朝空。

#夏の写真

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