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書籍『楽しいの作り方』

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遊び学者・原田光が執筆中の著書『楽しいの作り方』の原稿マガジン。2024年出版予定。(出版社募集中)
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記事一覧

書籍『楽しいの作り方』#18 楽しいを作る3分類その➂ デザイナー型とは?

このnoteは遊び学者原田光の著書『楽しいの作り方』の原稿を約1000文字ぐらいずつ投稿していく…

原田 光
6か月前
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書籍『楽しいの作り方』#17 楽しいを作る3分類その② マネージャー型とは?

このnoteは遊び学者原田光の著書『楽しいの作り方』の原稿を約1000文字ぐらいずつ投稿していく…

原田 光
6か月前
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書籍『楽しいの作り方』#16 楽しいを作る3分類その①パフォーマー型とは?

このnoteは遊び学者原田光の著書『楽しいの作り方』の原稿を約1000文字程度ずつ投稿していくno…

原田 光
7か月前
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書籍『楽しいの作り方』#15 アナタはどのタイプ?”楽しいを作る”3つのタイプ

このnoteは遊び学者原田光の著書『楽しいの作り方』の原稿を約1000文字程度ずつ投稿していくno…

原田 光
9か月前
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書籍『楽しいの作り方』#14 立ち位置一つで”楽しい”が変わる⁉

#13からの続きです 。 僕が作る遊び場の目指す画は、基本的にはみんなが公園で自由に遊んでい…

原田 光
9か月前
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書籍『楽しいの作り方』#13 遊び場スタッフ最大の仕事は気遣い?

#12からの続きです 。 遊び場運営スタッフの仕事は「子供と遊んであげる」ことではなく、まず…

原田 光
9か月前
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書籍『楽しいの作り方』#12 遊び場運営スタッフにともかく遊べ!と言う2つの理由

#11からの続きです。 マルシェなどのオープン型イベントにおける遊び場の運営スタッフに僕が「あまり働こうとするな」と言う真意は、スタッフが子どもと遊んであげすぎると大人が一緒に遊ぶスキマがないので、つきっきりで遊んであげるのではなく、よきところで去りなさいということだとお話ししました。 具体的なエピソードを交えて書いてますので、まだ読んでない方はこちらから先に読んでみてください。 じゃあこの運営スタッフは一体遊び場で何をしたらいいんでしょうか? たまに額面通りちゃんと

書籍『楽しいの作り方』#11 「あまり働こうとするな」の真意

今回は#10からの続きです。 モルック体験をしている子どもの横で、一緒にしようとしないお母…

原田 光
9か月前
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書籍『楽しいの作り方』#10 モルックを親子で楽しめないのは誰のせい?

#09で書いた遊び場運営スタッフに僕がいつも話すこと 「あまり働こうとするな」一体これはどう…

原田 光
10か月前
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書籍『楽しいの作り方』#09 遊び場運営スタッフに必ず指導する”意外な一言”とは?

ここまでマルシェのようなオープン型イベントにおいて「楽しそうに遊ぶ人々」を作るためには何…

原田 光
10か月前
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書籍「楽しいの作り方」#08 オープン型イベントにおける体験ブースの目的と役割

ここまでマルシェのような不特定多数の人が出入りするオープン型イベントにおいて「楽そうに遊…

原田 光
10か月前
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書籍『楽しいの作り方』 #07 DEPOPICで学んだ遊びの本質

#06では 、遊びの"コンテンツ"ではなく"環境"を作ったほうがいいのではないか?と気付いた瞬間…

原田 光
10か月前
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書籍『楽しいの作り方』#06 ”コンテンツ”ではなく”環境”を作る

書籍『楽しいの作り方』の原稿をnoteに1000文字程度ずつ投稿して書き進めていくこちらのマガジ…

原田 光
10か月前
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書籍『楽しいの作り方』#05 イベント会場で遊び場づくりをする4つの大きなメリット

#04 ではマルシェのような「誰でも自由に来場できるオープン型イベント」において会場内で笑顔で楽しそうに遊ぶ人たちを生み出すための方法として自分たちで遊べる遊び場を作ることを紹介しました。 では、イベント会場で〇〇体験ブースといったものを作るのではなく、遊び場を作ることでどんなメリットがあるかいくつか挙げていきたいと思います。 1.いっぺんに多くの人数が楽しめる #04 でもお話した通り、イベント会場内に〇〇体験ブースを出店するより遊び場を作る方が圧倒的に会場内で遊んで