同じ夢を持ってる人がいて嬉しかったことの話。
こんにちは、のびたまごです。
Twitterで、ときどき繋がらせていただいてるチャコさん。
そのチャコさんのnoteにお邪魔しました。
きっかけは、スタエフなるものをつかってみた、という報告ツイートからだったのですが。
それを読んで、面白そうだな〜と思っていたら(最近音声のみの発信にひかれてる自分がいる自覚があるので)、そしたらもっと面白そうなnoteを発見して飛びついてしまいました☟
それは、わたしにも、おなじ願望があるから。
それは、『スーツケースひとつぶんで暮らしてみること』です。
スーツケースひとつぶん
ここからは私の話になります。
この「スーツケースひとつぶん」というのは、比喩のようで、ほんとの気持ちなんです。そのくらい、身軽に生きられたらどんなに心が軽いだろうか、という。
あとは、持ってものが多すぎる割に、毎日使ってるものは少なくて、こんなにもの要らないんじゃない?と思うことが半端なく多いこと。
そして、実際に海外にスーツケースひとつぶんで行っても特に困らず、なんなら「要るかも」と思って持っていったものすら要らないことが何度もあったこと。
(ちなみにサムネイルの写真はギリシャのメテオラにあるある修道院の中に飾ってあった絵です)
これらの経験から、半分以上確信してます。
スーツケースひとつぶんで、ひとは生きていける。少なくとも、日常生活は営める。
あとは、入らないけど必要なものを少し。
それだけでじゅうぶんなんですよね。
近々のわたし
近々のわたしは、実はまさにこの生活をしております。
実家とアパートの二重生活。家から出ない(出たくない)ので、ほぼ何も要らない。
生活必需品以外では、本とノートと筆記用具。服とアクセサリー(外に行く用)。あとスマホ。マスク。このくらいで生きられる。
となると、自分にとって何が必要かが自ずと明らかになってくるなぁ。
本の優先順位半端ない。家の中でも本を持ち歩いてるくらいだし、布団(ベッド)の周りにも積んでる(笑)
アパートに置いてるものは無くても生きれてしまってるな…
スーツケースが基本単位
それはなぜか。
座右の銘のひとつというか、わたしがしたいこと(感じていたいこと)が、『旅するように生きる』だからです。
だから、「アルケミスト」(←知る人ぞ知る名著!未読の方は是非ぜひ読まれることをオススメします!!)の主人公の少年、サンチャゴの気持ちはものすごくわかるなあと思いました。
今本屋さんにならんでるのはこのカバーのやつかも☝︎
なんか読み返したくなってきたな。
また取りに帰ろう。
…また微妙に話ずれてますね?笑
旅がわたしの原点
だいぶ前に書いたこのnoteでも触れているんですが☟、とにかくわたしは旅が好きなんです。
旅、
道、
巡礼、
遺跡、
海外、
未知の場所、
知らない土地。
そういうのが好きなんです。
何にも定義されない自分、裸の自分でいられる場所が好き。自分にすら、自分を定義する術のない場所に身を置きたいんです。
そして、とにかく、その場に自分の身を置いて、体験したい。その場に一体化したい。リアル異邦人がしたい。
(この曲大好きなんです。。。
魂が魅かれるというか、
呼び覚まされるというか。ゾクゾクします。)
そして、わたしは溶けたい。その場に、空気に。
その場所そのものになりたいんですね。
また戻るのはわかっていて、いや、わかっているからこそ、そこに溶けてしまう瞬間を味わいたいんですよ。
あー、興奮した(笑)
なので、今の(仮)自給自足の生活はほんと楽しいです。
いつか、社会復帰する日が来ても、大切にしていたい感覚をたくさん味わってます。
もちろん、旅先で撮ってきた写真たちを見ては脳内トリップもしてますよ😆📷
旅の話はこちらですこしだけ書いてるので良かったらのぞいてください👀🏜🐪✨
スーツケースひとつぶんの話から随分飛んでいってしまった感が否めませんが、やはりわたしにとってスーツケースは物理的にも心理的にも大切なんだと再認識しました<(_ _*)>
だからこの歌も好きなのかも☟(画像古いですが)
まんま、「トランクひとつだけで」っていう歌詞が出てきますしね😊
あー、なんかだーーーっと書いてきて、ものすごく楽しかったなーーーーー❣️❣️
チャコさんのおかげですね✨
なんか最後自分の話ばっかりになってしまって、ばーってまとめてしまったんですが…
本当に、ありがとうございました<(_ _*)>
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