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書きたいことが書けないような書きたくないような気がしてとりあえずそのままにしておくことを選んで違うことを書いたら実はそれがしたかったという、うまく外した自分の誘導が見事に'外れずにハマった'日 2024/01/13

こんばんは。
このエッセイのシリーズをはじめてから、あいさつで始めたことは無いような気がするのですが、何やら今日はあいさつをしてみたかったようです。みなさまこんばんは。のびたまごです。

小説とかにあるじゃないですか。なんか一方的に独白文みたいなスタイルのものが。今日はそういう感じなのかも知れないです。とにかく、つらつらと、出てくることを出したいだけというか、書きたいだけというか。

だって、本当に書きたいことをちゃんと書こうとしたら、確実に00:00を回るなと思うんですよね。実はお昼に420文字書いたのがあるんですが、途中からなんか殴り書きみたいになっちゃってて・・・書きたいことを素直に書いてるんですけど、そのまますぎてちょっと全体的にまとめ直したくって、でも時間の制限がある状態でそれをすると、より一層中途半端になったり、今はそこにあるものが消えてしまったり、何より何だか論点がズレたりしてしまいそうで触りたくなくて、なので今日は「書きたいことが書けないような書きたくないような気がしてとりあえずそのままにしておくことを選んで違うことを書いたら実はそれがしたかったという、うまく外した自分の誘導が見事に外れずにハマった日 2024/01/13」というタイトルのnoteエッセイをわたしは今書いていると、そういうわけなのです。

なので、今日は短いですがこれで終わりにしたいと思います。なぜなら、ここに書きたいことは書ききったからです。なんだか人生みたいですよね。と、なんか不思議な風というかわからない風な書き方をしていますけど、起こっていることは全部フラクタル(一部が全部、全部は一部)だから、わざわざどうこうすることではなく、"当たり前"のことなんですけどね。

はー。なんか今日はこういう、本音をいうために本音が言えない理由を色んな角度から見る日だった気もして、それってまさかのここに書いたことが今日のわたしの書きたいことだっただけで、さっきまで書いてたことってもしかしたら違うことを書くこととかそういう「何かを誤魔化すときに然もありなんとした理由」を正当化して今ここにあることをまっすぐ見てる風な自分を主張して大丈夫なふりをしたいだけな気がしてきました。つまり、今日の書きかけのnoteエッセイが、まぁまぁ大事または取るに足らないものであるというどちらか(そしてきっとある意味ではどちらも)について、気付かずに終わらせようとしている自分にフックをかけるためにあえて意識フックを逸らした言葉の集まりで、集まってしまえばわたしは必ず気付くことができるので、もしかしたらこのために今日はこのテイストをチョイスしたのかな、と思いました。思いました、と他人事のように書きましたが、これはたぶん確信に近いです。

書きたいことはどこまでもシンプルなのに、書いてることがどんどん複雑になっていく気がするので今日はこの辺で。あーあ、これもまたきっと、真理なんだろうなー。

ということで、全然短くなかった本日のnoteエッセイは、これにておしまいにいたします。ではまた!


2024/01/13 (13/366)


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