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ゆるしと解放 2024/02/24(25)

02月24日は乙女座満月だった。

満月だから夜にWSがあるので、それまでに書かねば!と思っていたのは果たして何時だったのか(苦笑)、「あ!けっきょく書いてない!!」気がついたのは日が変わる直前で、どう足掻いても間に合わないので諦めて、日が変わった今、こうして言葉を綴っている。

今回の満月は、真ん中に焦点が当たっていた分、エネルギーフォーカスがブレなかったので、わたしはそのエネルギーにうまく同調できていた体感があって、眠かったりぼーっとする時間は多かったけど、概ね心地よく過ごせたと自負している。こんなにうまく過ごせたのはちょっとないんじゃない?というくらい、星のエネルギーを上手く掛け算させてもらえてありがたいなぁとじわじわしている。

実際には何をしていたのか?というと、過去のあるいは家族のあるいは過去世の中にある自分が捕らわれているカルマを見つめ、認め、受け容れ、解放するというprocessの中にいた。自分にとっては想定していなかったprocessの辿り方だったけど、これ以上にベストな環境はなく、このタイミングで取り組んだことにものすごく意味があったと思っている。自分がヒーラーとしてブレずにあるために、つまり、よりわたしがわたしのままわたしらしくわたしであることを選び続け磨き続け気高くあるための棚卸しができたということだ(まだ途中なので引き続き行っていく)。

ちなみに、《気高い》というのがわたしがわたしらしくあるために必要な今日出てきた中でも重要なキーワードで、これがすんなりでてきたことがわたしのことをすごく癒したと思う。今までの自分であれば、こうやってここにこのワードを書くことも阻まれたかもしれない。なのに、今日はここに書くことにも《気高さ》を感じる気がしてこっそり嬉しかったりする。人は癒えるとちゃんと癒えるらしい。あり方なんてすぐに変わる。

だからこそ、今ここにあるものをまっすぐに見つめ受け取る力が大切なのだ。わたしにあるものをわたしにゆるし、そのわたしとしていきていくことを解放すること。

ゆるしの力は偉大だ。だからこそ、どんなときもわたしをゆるしていきたい。ゆるすをとおしてゆるされるを知り、ゆるされるをとおしてまたゆるすを受け取っていきたい。

02月24日、乙女座満月。かつての祈りは聴き届けられ、新たな祈りがわたしの中に響いた、そんな1日だった。



2024/02/24(25) (55/366)

以下、今回の乙女座満月に関わりのある発信、配信たちを並べておきます。

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