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傷付く覚悟

傷付く覚悟を、もう一度しないといけないと思った。
それは、同時に、傷付ける覚悟でもあると思う。


今日、過去のnoteを振り返っていて(まとめマガジンをつくりたくて)、ふと目に止まったnoteがあった。

それがこちら。

サムネがなかったので、なんだかピンと来たこちらのサムネを着けた。

そのあと時間が過ぎて、今、このnoteが目に付いた意味を理解しようとしているわたしがいる。


少し、抜粋してみます。

どっちを選ぶかは自分次第だけど、傷付く覚悟がある方がいいなと思った。傷を癒せる自分であるという信頼と、自分だけではできないときに助けてもらう(癒してもらう)人がいるという周りへの信頼。このふたつがあるのとないのとで、全然自分の在り方が変わってくる。
“攻撃は最大の防御”の呪い

そうやって頑張って自分を守りつつ、でもしたいことをするためには傷付きたくない自分を超えて、傷付きながら進むしかない。傷付いたら癒すを繰り返すしかない。なんか、もうそれしかないんだな、と急にしみじみ思いました。
“攻撃は最大の防御”の呪い

今のわたしは、このときに書いていた傷とは違う種類の傷があると知った。
同時に、その傷の名前を知らなかったわたしがいたということを知った。
そもそも、そういう傷がある可能性があることすら、わたしの中にはなかったのだと思う。
ということは、わたしはやはり、"甘い"のだろう。

でも、その甘さはきっと両刃の剣で、使い方によっては武器になるから、それならわたしはそっちを選択しようと思った。
ないものをないと嘆いても、あるものをあると嘆いても仕方がない。

だから今、『傷付く覚悟』というタイトルのこのnoteを書いている。
今の気持ちを、忘れないために。


おしまい。


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