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360分の360の日 2024/03/19

明日は春分。だから昨日は、今年の太陽魚座最後の日。
ああ、1年が過ぎたのだなぁ、と思う。昔は、1年の節目は誕生日と大晦日だけだったのにな。そのうちそこに年度末(または学年の切り替え)が増えたけど、ずっとその時期が長かったのに。最近はどんどん1年の節目を感じる日が増えてきて、なんだか嬉しい忙しい気がする。

日々の中で振り返りをしたりするのが苦手なわたしにとって、分かりやすく節目がやってくるというのはとても助かることで、だから最近は色んなタイミングで色んなわたしを振り返っている。どんなときも、必ずどこかと繋がっていて、必要なときに必要なことを思い出すこの世界の仕組みは、当たり前のことが当たり前に起こっているだけなのだが本当に豊かだなぁと感じる。

ちなみに、1年前の春分、わたしは琴平から淡路島に移動して、内なる星を辿る旅はじめてのリトリート形式のWSとなった「春分3daysリトリート」を開催させていただいていた。そして春分の前の日にスタエフバトンも受け取らせていただいたので、淡路島からstand.fmでLIVE配信もしていた。その数日後にはQUANTAさん主催の沖縄のリトリートに参加することが決まっていて、リトリート三昧だった。今年も、同じタイミングで沖縄に行くことが決まっている。それは、去年のリトリート中にみていた未来で、1年後の今、わたしはそれを無事、具現化することになっている。

わたしは、実は春分と秋分がすきだ。日の長さが半分の日、お彼岸と言われる時期。陰と陽が等しくそこにあるような気がして、それはつまり普段よりも陰が強かったり、陽が強かったりするタイミングで、少しザワつくのだけど、透明でもあるとき。リセットのときでもあり、次へ進むときでもあり、そんな自分をフラットに戻してくれて、次への1歩を踏ませてくれる、そんなタイミングだと思っている。春分のほうがはじまりの感じが強くて、秋分は折り返し/振り返りのはじまり、という気がする。

さて、今年もあと十数時間後に春分点を迎える。今年の春分はパラレルがガツンと変わることを自分で決めるというか、未来の自分に逢いに行くタイミングであり、未来の自分から手を差し伸べられているタイミングでもあるとわたしは見立てている。

わたしがわたしであるということ。
わたしがわたしを生きるということ。

それが、夢ものがたりではなく、
現実に、今ここで起こっていることなのだと、
いつも、どんなときもわたしがわたしであることを、
もう疑わなくていい。

わたしがわたしであるための場所、
その舞台の幕が上がるとき。

それが、2024年の春分です。

春分の1dayセレモニーのお知らせ|
わたしとわたしに あいにいく、星の調べと音の魔法
『 内なる星を辿る旅 』2024.春分 〜 はじまりのとき 〜

自分で書いているのだけど、読み直して気が引き締まるというか、わくわくする気持ちが湧いてくる。そうだ。明日は春分なんだ。Spring has come! 水が湧く、空気が弾む、バネが跳ねる、そんな季節のはじまり。

わたしはわたしに期待する。ダメなわたしのままで、更なる飛躍をしていく2024年春分以降のわたしに。



2024/03/19 (81/366)

WSのお申し込みお待ちしてます☺️🌸
(当日20時まで)

2023年春分 3daysリトリート👰🏻‍♀️✨️

▷▶ スタエフバトン#47

沖縄リトリート project by QUANTA

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