期待値の塊?~スマスロモンキーターンV~立ち回りレベルUP指南note
※本記事は最後まで無料で読めます
皆様初めまして!
全国のパチ屋を巡る旅打ち人のび旅でございます!
こんな前置きはさておき、ひっそりと身内に向けて開示しようと考えていた記事を見たい!という反響が思いの外多かった為、北斗の金トロ台を捨ててまで急遽殴り書きしました。
本件に関しては全て無料公開とさせて頂きますが、必ずしも勝ちを保証するものではなく
上記の内容に該当する方に向けての記事となります。
当然このnoteを見て明日から勝てる!というものではなく
『モンキーターンVにおける立ち回りの基礎学』
こんなイメージでモンキーターンを通して知って頂く、またモンキーターンを遊技する中で見落としがちな項目、立ち回りの重要ポイントについての解像度を上げて頂ければ幸いです。
※以下内容は解析が出る前の内容となります。また情報の取り扱いは個々の判断で実施して頂く事を推奨しております(くだけて言うと責任は取れませんと意味です)
最後にこの記事に関して新しい情報が出た場合更新していく予定にしております。
またリソースの問題で結論ベースかつ端的に解説をしておりますので、基本情報を含め数値や詳しい解析は『エンタメ情報ななプレス』様から確認するとより分かりやすいと思います(いつもお世話になっております!)
それではお待たせ致しました!以下より本編となります!
※以下よりモンキーターンV→モンキーと省略してます
本件note執筆の目的
まず簡単に今回の記事を書く経緯にあたっての説明になりますが、実は私自身がスマスロで大きく結果を残せてない事が始まりでした。
基本的にベタピン店でしか稼働ができない、従来の期待値稼働がスマスロには通用しないという根本理解までに大きく時間を要しました・・・情けない話です笑
そんなのび旅の前に現れたのが今回ご紹介するモンキーになるのですが結論的な話で進めて行くと・・・・・
この台めっちゃ甘くね?
しかもめちゃくちゃ面白くね?
これがきっかけでかなりの情報をサイトや動画で収集し実践に応用した所、負け続けのスマスロで唯一
安定して勝てる
(正確に言えば他のスマスロより勝ち目がある)機種となりました。
恐らく現在従来の期待値稼働や、適当にモンキーを触ってる方は収支が中々ついて来ず魅力を引き出せない人や悩んでいる方も多いと思います。
モンキーは私が騒がなくても大人気機種としての役割を担う機種だと考えておりますが、6号機で有利区間の概念が生まれてから全くトキメク事が無くなったスロットに新しい風を巻き込む歴史的な名機と感じてます。
それを皆様にも共有頂きモンキーがよりユーザーに愛されるように、単純な期待値稼働ではなく
ライフスタイルの種別を問わず全員にチャンスがある
上記をモットーに考察(実践値含む)を進めて参ります!
※平たく言えば初心者〜中級者向けの内容となります
(1)切断狙い(青島SG狙い)
まず1つ目の立ち回りとして青島SG狙いの説明です。
こちらは上級者の方、または有利区間切断の概念に詳しい方であれば既に実践している内容になると思います。
結論から説明すると
概要はこのようになります。
例えばグランドスラム達成の瞬間に青島SGを掛けたレースに突入することは皆様ご存知だと思いますが、差枚がカンストしてエンディングを迎えるケースや、レースに負けたのに終了画面で権利が飛んで来るパターンもあります。
ここで早速狙い目の例を出して説明します。
端的に説明すると非常にシンプルな内容になります。
この狙い方に関しては正直設定のパワーがモノを言う(アドバンテージ)部分もありますが、モンキーの上位である青島SGはバジリスク天膳やバイオなどに比べると上位の性質が劣るため比較的入りやすい印象にあります。
※他の台に関しての情報は一応伏せておきます
またこの内容にアクセントを加えるのがライバルメットの示唆や舟券の情報でより精度が向上すると思いますので、この後の項目も併せてご確認ください。
余談にはなりますが他にも突入契機は存在します。
上記に関しては偶発的な要因なので狙うことは非常に困難と言えます。
こちらはあくまで副産物なので現時点では対象外とさせて頂きます。
新台当初は夕方以降のドカ凹みからの青島SG一撃で大量出玉を獲得している台を多々確認しましたが、恐らく設定の後押しもあったように感じますし、現時点の情報ではピンポイントで狙うことは不可能だと思います。
(1)の項目に関してはこの記事を見て明日から重点的に攻めるぞ!という事ではなく、あくまで武器の手持ちを増やすというニュアンスで考えると良いかもしれません。
ただ自分はこのパターンでの青島SG突入が一番多いので、現時点ではこの方法が最適化と考えております。ただこの狙いは安定して必ず突入するものではなくあくまで指針なので誤解のないようにお願いします。
この流れが分かったら最後に『出口戦略』の設定をしましょう。
上記に関してはこれから説明する内容を組み合わせて精度を高めることを強くおすすめします。
簡単ではありますが(1)の項目は以上となります。
(2)示唆による天国〜狙い(差がつくポイント)
続きましてあらゆるポイントで活躍する天国モードの押し引きとその後の狙い目に関する説明をさせて頂きます。
※示唆等の情報は引き続き『エンタメ情報ななプレス』様からご確認ください
もう既に示唆情報に関しては解析情報が出揃ってますね。
ここまで力説して上記画像が出たら期待値取れます!みたいなクオリティでは暴動が起こるので更に解像度を上げて応用できるシーンの説明をご紹介します。
なおヘルメットの示唆、激走チャージ終了画面に関しては既に解析が出ているので、この記事を読んでいる方々は熟知しているという前提で話を進めます。
※解析の理解がまだの方はななプレスさんの情報を確認してくださいね
今回使用するのは以下の示唆です。
皆様お馴染みの舟券示唆です。
いやいや知ってるからwww
まぁそういう言わずにイケてるプレイヤーも最後まで聞いてください。
この項目は舟券で押し引きの情報を仕入れて押し引きの参考にする、また(1)の項目である切断狙いの効果を底上げするのにこのツールを使用します。
まず基本的には実ゲーム数の2桁目が50Gになった際に舟券示唆が発動するのはご存知だと思います。
また期待値稼働勢はAT後1周期目のポイントが50〜あれば狙えるという印象を持っていると考えてます。もちろんこのまま示唆を見て天国まで確認するというだけでも効果はあると思いますがここでも様々な狙い方ができます。
こちらも例にして確認してみましょう。
※下部の情報を一部変更しております
上記の例に出したケースは実は全て自分が経験している内容です。
基本的に現状で天国狙いの期待値を追ってる方でも、天国スルー即やめで150Gの示唆が確認できるにも関わらず対応していないプレイヤーが多い印象にあります(砂漠のように乾涸びた修羅の地でも対応してる人が少ない)
一応説明の補足として
①黄色舟券は青色舟券より強い示唆になる
②ライバルメットが出現中、黄色舟券で該当以外の示唆が出ると基本的に該当周期でAT当選
※ただし前兆中は上記内容の信頼度が低下する(もしくは無効レベル)
③青島舟券に関しても他の示唆より信頼度が基本的に低下する
※②の示唆に関して一部認識が異なっておりました。ライバルメット時のみ有効になりますが、いずれにしても黄色舟券は強い示唆になります。
パターンとしては連続で出現する(50G黄色洞口舟券→150G青色洞口舟券→250G黄色洞口舟券)
など内部的にライバルモードに滞在している場合がかなり強くなりますので押し引きの判断に使えると思います
仮に内部的ライバルモードも当該になると仮定すれば信頼度は以前高いと考えられます(個人の思考回数なのでボリュームは多くありませんが、本日初めてガセを確認しました・・・誤情報の記載をしてしまい本当に申し訳ありませんでした)
闇雲に打つより2桁が50Gに近い台をサラッと確認するだけで台の情報が得られる可能性もありますので、こちらも注意深く観察すると思わね副産物が手に入る可能性や立ち回りの幅が広がると思います。
こちらの情報に関しては全てのプレイヤーが対応できるので是非注視してみてください。実利益だけでなく頭の中で考えワクワクできるのでより一層モンキーを楽しめるかもしれません。
後はやめ時に関しての話ですが、たまにリザルト画面で即やめしている人がいます。こちらに関しては1でも1.6%程度で即優出に移行するケースがあるので、止める時は必ずBETを押して通常時の確認をして止めましょう。
なおクレジット返却ボタンはレバー左側辺りにありますので、BETした3枚はしっかり回収しておきましょうね(老婆心)
信頼度としては現状の他機種を比較してもかなりリンクしていると実践していても感じます。注意点を挙げるとすれば『見間違い』や『前兆中』に出た示唆に関しては押し引きをしっかり対応しましょう(青島の4は来たらラッキーくらいが丁度いいかもしれません)
山佐は前回リリースした天下布武でもあった有利区間の獲得枚数を表示したり、打ち手目線で示唆を惜しみなく開示するスタンスに変化しているのは個人的にとてもユーザー目線だなと感じてます。
話は少し逸れますが、3月上旬にリリースするスマスロのキンパルにもモンキー同様筐体左側にモード等の示唆があるみたいのでこちらも注目ですね。
(3)設定狙い(実際の高設定挙動等に関して)
本日最後の情報になりますが花形の設定狙いの注意ポイントです。
本件に関しては、自身が数回456(金トロ台)を実際に打った内容、知人の6確定挙動の共有、設定6動画実践、SNSで6確を出した方の情報を元に記載しております。
現時点での扱い的には人気がまだ下火になっていない事で設定状況は芳しくないと思います。店舗によっては即やめ台が目立ったりしてる所も少なくありません。
今後青島パネルも増台するとの情報もあります。
ホールがメイン機種にする所もこれから増えると思うので、自ずと設定狙いで稼働することを検討している人もいると考えます。以下より各種の総合的な推測の考察や実践で得た気づきを共有したいと思います。
※設定示唆に関しては確認済みという認識ですがこちらも『エンタメ情報ななプレス』様の情報も併せてご確認ください(バーターじゃないよ)
まず①に関しては現在稼働している砂漠地域で1度も確認できておりません(引き弱の可能性もありますが)唯一直撃したのが確定役の1回だけなので、恐らく下はかなり直撃の確率が低いと考えております。
②に関しても自身の実際に打った高設定、有識者が実際に稼働した内容を確認するとやはり初当たりは設定が高くなるにつれ頻度は高いものだと思います。
③は正直高設定でも到達する恐れがあります。ただ②の挙動を加味(1周期は222Pが天井)した上でも頻度が低いという体感的な部分はあるかもしれません。ここは解析を待ちたい所です。
④に関しても①同様に低設定域では遭遇しないと予想してます。実際にこの挙動は高設定を打った時にしかお目にかかれてないので意識するだけでも立ち回りの判断材料になると思います(AT確定orガセったら高設定確定?)ここも解析待ちですが。
⑤は解析値がどこかに記載されていた記憶があります。
そもそも高設定は蒲生のライバルモードが低設定に比べて高いので当然と言えますね。激走チャージに関しては体感レベルで多いかな?と感じた程度です。
最後の⑥ですが、これも解析値が出てました。
ただライバルモードは完全に液晶等とリンクしていないのでこの項目に重きを置く事は危険だと感じているので①〜⑤を加味した上で対応するのがマストですね。
ただ最近参加したイベントで456確定の演出が隣に出現しましたが、エグいくらい凹んでいたケースや金トロでも普通に負けるケースもあるのでその辺りには注意して押し引きを判断しましょう。
低設定域は上記で表した逆の挙動を示します。
我が稼働地域でもゲーム数最大天井→またハマり→エグいスランプグラフ
こんな台が大半です。
基本的に高設定はハマり難いとシンプルに考えて問題ないですし、示唆が出たらラッキーくらいの感覚で対応するのが無難だと思います。不確定ですが山佐の台は恐らくトロフィーのカスタマイズができないという認識です。
また他メーカーより確定が出難いという印象があります。それも踏まえて総合的に判断を実施するのが最善と考えております。
勿論高設定をツモ、もしくは芳しくない状況でも(1)(2)の状況と併せて対応するとより強度が高まるものなので併用してモンキーを楽しんでくださいね。
(4)まとめ
本日共有する内容は以上となります。
本件に関して手に入れた情報を加えブラッシュアップする予定にしておりますので、またお時間がある方は覗きに来て頂ければ嬉しいです。
早々とまとめとなりますが
今回はモンキーの考察となりましたが、現行機種の特性をしっかり意識するイコール他の立ち回りの精度も向上することにも期待できます。
本来であれば演出面での激アツパターンやモンキターンに対する愛を身内に共有する程度でしたが、この記事を機会に皆様がもっとモンキーターンを好きになって頂ければ幸いです。
昨今はビッグデータから期待値を抽出し公開するのが支流ですが、このように実際に稼働した上で現場感を考慮することも大切だと考えております。
稼働しないと分からないことも多いのがスロット。また架空の期待値も大切ですが、楽しみながらアレコレ模索して台と向き合う時間があっても個人的にはいいなと思います。
急遽記事を殴り書きしたので、誤字脱字があったり稚拙な文章になっているかもしれません。その点はお許しください(笑)
今後は全国旅打ちの様子や、全ては把握できないと思いますが皆様にとって有益な情報共有ができればと考えておりますので引き続き宜しくお願いいたします!
ここまで閲覧頂き誠にありがとうございました!
それではまた次回の記事でお会いしましょう。
※記事が参考になったらスキのボタンも宜しくお願いします!
記事書いてたらモンキー打ちたくなって来たw
明日もモンキー打とw
【余談】
萩原・・・・スマスロになって豊胸したんか???
※本当は原作好きなんで色々ネタを書きたかったですw
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