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「ファラオン」ボードゲーム開封

6月のある夜、私は富山市のEngamesに向かっていました。予約していたボードゲームを受けとるために…。
それがこちら!!

はいファラオン!!
エジプトをテーマにしたゲーム。手に入れた勢いだけで開封していきます。
まず!!裏面は!

手番でアクションを行うオーソドックスなゲームのようです。説明書を見ると、ラウンドで出来るアクション数には限りがあるので後半にはアクションスペースを巡って激しい取り合いが予想されます。
では勢いに任せて中を見ましょう。

袋!オルレアンの時もそうだったけども袋着いてるゲーム購入率高いな私!
よくよく見ると、タイル抜きは資源などの一部を除きほとんど不要な感じでした。手間を考えると嬉しくもあり、ほんのり寂しさも覚えますね。

時のピラミッド。早くパスをすればするほどボーナスを沢山もらえる仕組みらしい。しかし一旦パスをするとアクションは出来ないのが悩ましいところですね。

中央ボード。モジュラー式になっていて毎回ランダムな組み合わせが楽しめるのです。真ん中の部分はウヴェの「グラスロード」の様に可動式になってます。

職人カードと貴族カード。それぞれ資源や、特赦能力を得ることが出来ます。ゲーム開始時から1枚持っているので、自分のプレイの指針に出来そうですね。

いやーファラオンを勢いで開封しましたが、シンプルにまとまっていている感じがして楽しそうですね。
オープン会、クローズ会などで早く遊べる日が来ると良いのですが……。

ん?

なんと、ソロでも遊べるみたいです!

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