勉強こそ、人類の余白。
異文化、人、未知との遭遇。
日本語教師になる。学校を作る。
おはようございます。
学習で、一番大切なのは、前提。
半分は、目的意識が固まっているのか??結局、継続する人は、アクションが明確。
これが、なかったらどうなるのか?
そこの目標の魅力が上がるからこそ、危機感が生まれる。
その動機付けというものを分解して説明。
①内発的動機、外発的動機
内発的動機とは、外的な利益ではなく、自分の好奇心や、成長したいから、達成感が得たいから、などなど、自分の中から湧いてくる感情。
成長欲求、親和欲求、貢献欲求などなど。自己承認。
内発的動機は、無限の無形エネルギー。
モチベーションが安定しやすいといえる。
外発的動機とは、
金、賞賛、他者承認などなど。
どちらもメリットデメリットがある。
内発的動機は、自分の中から出てくるものだが、価値観というすでに形成されているものがすごく濃い。故に、他者が入るのが難しい。さらに、時間がかかる可能性もある。
外発的動機は、瞬発的なモチベーションアップには繋がるが、継続性が難しい。
②統合的動機付け、道具的動機付け
勉強が、目的なのか、手段なのか?だと思った。
統合というものは、混ざること。
社会参加やコミュニティ参加をすることで、自分の世界が広がること。
語学、コミュニケーションを取る、ということが目的になる。
道具的動機付けとは、語学が手段。
目標を達成するための、手段として、勉強されるのが、これ。
僕は、たくさんの人とコミュニケーションが取りたい、と考えていたけど、そもそも英語を楽しむ、言葉を学ぶことを楽しんでいなかった。
僕の場合だと、期限があるからこそ、楽しめなくなる。
けど、手段という価値で進んでいる感がないと、結局、進展がない。
本来、語学は手段だ。コミュニケーションを円滑に取る、というもの。
語学を学ぶ時に大切なのは、異文化を楽しむこと、そして、言葉という人間の感情を表したものを楽しむこと。
勉強こそ、人生の余白。
おもろい、というものを、好きなだけやること。
それが結局、楽しいと思えるかどうか。
なんでもそう。プログラミングも。
道具的動機付け、外発的動機付けは、決して悪いモノではなく、きっかけ。
挫折する人は、危機感が強い人。さらに焦る。