社会が変われば、教育は変化する。

異文化、人、未知との遭遇。

日本語教師になる。学校を作る。


「教育」は変化し続ける。
なぜなら、社会が変化するから。答えなんてない。

その時々で、必要な知識、スタンスを伝える仕事。
教師は、進化し続ける人がやる仕事だと思っている。


それが、分かるのが、外国語教授法の歴史。

ここでは、大きく3分類。

①フォーカスオンフォームズ。

フォーム「ズ」がすごく大切なんだよな。

複数形です。なぜなら、たくさんの文法を覚えないといけないから。と覚えましょう。

フォーカスオンフォームズとは、文法形式を学ぶことが一番大切だ、とされていたから。正しい文法、母国語話す人と同じレベルを目指していた。

・文法訳読法
・オーラルリンガルメソッド。アーミーメソッド。

文法訳読法の目的は、翻訳。コミュニケーションではない。
オーラルリンガルメソッドは、アーミーメソッド、アメリカ構造主義言語化学、行動主義の3つからきている。特徴は、早く、正確に、決まったパターンを。


・フォーカスオンミーニング(1970年代)

時代はたち、、、あれ、文法を学ぶこと、正しく言語を使うこと。意味あるか??とさわがれる。

コミュニケーションの本質は、受信と発信。綺麗さではない。

そう考えるようになる。そして、コミュニケーションは、その場その場で答えがなく、柔軟性を持って、言語を使っていくことが求められるのではないか。

テレル、クラッシェン、ハイムズの時代が来ました。

・コミュニカティブアプローチ 

・ナチュラルアプローチ テレル

クラッシェンのモニターモデルなどがある。また違うところで。


フォーカスオンフォーム

これが中間。
文法も大切だし、、、、
コミュニケーションも大切だし、、、、

そんな中で生まれたのが、フォーカスオンフォーム。

内容言語統合型学習、クリルが有名。第2言語で、勉強すること。その勉強をしてたら、自然と文法が気になる。どっちもするでしょ!という流れ。


CBIとイマージョンプロラムも、クリルと大きく一緒。

英語で英語の授業をすること。
イマージョンは、現地に放り込む感じ。