間違いを修正する方法、さらに、前向きに勉強をしたくなるようなFBを。
異文化、人、未知との遭遇。
日本語教師になる。学校を作る。
フィードバック。
どんな一声をかけるかで、相手のやる気が変わったりする。
フィードバックというと、訂正をするイメージではあるが、そんなことはない。実際、自分の会社では、good &Moreを使って、伝えることが多い。
相手の行動、全てが訂正ポイントだけではない。
少ないことでも、進歩は必ずある。それを見つけてあげるのは、教師として向き合う際に一つ大切な要素。
①訂正フィードバック
相手の行動に対して、改善ポイントを伝える。
②肯定フィードバック
相手の良かったポイントや、いいね、と相槌を打つこと
①の訂正フィードバックにはその中に、2つ存在する。
一つがインプット誘発型。
間違いに対して、正しい形を伝えること。正しい形を伝え、相手は、その場で正しい形に気づくことができる。
リキャストと呼ばれる、正しい形を、暗示的に伝える方法もある。
2つ目が、アウトプット促進型。
相手のミスに対して、自分で答えを見つけさせる。
自分で訂正し、修正をしていくこと。
プロンプトという。
ここで大切なのは、いつ、どちらを使うのか?という使い分けを相手の状態や、授業の目的を考慮して、伝えること。きっと、Ⅲで出そうな問題。あとは、問題を解きながらやればよい。
おす。