副詞って、コミュニケーションを楽しくしてくれる。

お久しぶり。

異文化、人、未知との遭遇。
日本語教師になる。学校つくりたい。

副詞とは、、、

意味を、動詞、形容詞を具体的にするもの。と定義してみます。

「歩く」よりも、「ゆっくり歩く、早く歩く」のほうが具体的。

他にも、めっちゃ大きい、だったら、めっちゃは副詞です。かなり嬉しい
。かなりは副詞。

副詞があったら、自分の状態、感情をより、相手に伝わりやすくなる。

副詞はコミュニケーションをより楽しく、具体的にしてくれる、とてもありがたいやつなんです。

副詞とはいっても、大きく3つ種類がある。
①情態副詞(状態は、ありさま、という意味は重なるが、情態は感情的要素も入るらしい)

ゆっくり歩く、すぐ立つ、ゆらゆら歩く、こっそり話す。

などなど。


②程度副詞
これは、量とか、比較とかが入る。

程度副詞は、かなり、めっちゃ、すごく、最も、だんだんなどなど。分かりにくいが、いつも、とかも、この程度。

③呼応副詞

個人的に、これは一番分かりにくい。
もし、早く歩くなら、疲れるだろう。

もし、歩くなら
どうして、そんなことしてまうのだろう。

もし、どうして、どちらも、動詞に関連してます。
なので、副詞。

呼応副詞は、名前の通り、呼応します。
もし、~だろうのように。


副詞は、動詞をより具体的にさせ、コミュニケーションを楽しくしてくれる、スーパー有難い存在だ。

以上。