時を制するためには、区切る。時制とは。

おはよう。

異文化、人、未知との遭遇。

日本語教師になる。学校を作る。


今日は、時制について。

ちなみに、僕は時制という言葉に、何か壮大なものを感じる。時を制する。うん、なんかすごそうだ。
時の制度。ルールとして覚えておこう。

日本語の時制には、大きく2つあり、一つ目が、過去。2つ目が、非過去。

①「~た」
②「~る」

これをテンス。ここまでは簡単。


けど、日本語は、もっと、細かく表現できる技がある。それがアスペクト。

過去、未来、今。

行く、という行為にも、行く前なのか、行っている途中なのか、行ったところなのか、行った後の話なのか。

時間は、線であり、どこのポイントを伝えているのか、それをわかりやすくすることがアスペクト。


テンスとは、非過去、過去。
アスペクトとは、時間的局面。