お父さんを想う お父さんの人生はどんなだった？って聞きたい 何て答えるのかな 何に後悔したのかな 何が楽しかったのかな 奄美に行きたいって言うかな 85歳まで生きたかったって言うかな お父さんが夢に出てくる 姿は現さないけど、お父さんが生きてる世界 姿は見えないけど、お父さんと電話したりする お父さんの声が聞こえる この文章を書いてる今さっき耳鳴りがしたよ お父さんはわたしのからだにいるし あそこにも そこにも 私が気付けばきっとそこにいるはず わんわん泣くこと
今日は朝にお家に着いて それからお昼まで寝ていました 高校時代の担任の先生に こっぴどく怒られて 言い返せないという 嫌な夢をみて これはよくみるパターンなのですが その嫌な夢で お昼に目が覚めました それからまた寝て起きました あたりはまっくらく 何だかとても落ち着きました
バルセロさんみた！
歩いてどこかに行きたくて、でも図書館にまず行きたかったから、まず図書館に向かった 図書館は閉まっていた 図書館が閉まっていたから、曲がって曲がってのぼったところくらいに本屋さんがあることを調べていたから、その本屋さんに向かった 本屋さんは今日の私にはひろかった ひろかったけど、ひとつひとつを見ていっていたら、けっこうあちこちしていたから、きっと私が大きくなった 詩集の本の、あの感じがすき 君はおしゃれしてないけど、生まれたてだけど、本となると君たちは見た目を気にし
・ゴムの鎖に繋がれたねこちゃんと出会う。そのねこちゃんの世界は、家からその鎖までの空間と距離。3mくらいの鎖。じいっと見てくるから、敵じゃないよって挨拶した。うすいあおのきれいな眼。透き通ってる。ねこちゃんは手を舐めてお返事してきた。 許可を得たのでしばらくねこちゃんをみる。鎖がじゃまして歩きにくそう。走ったりとび上がることもない。できないと諦めてるのかな。遠くをみてる。ツンと熱い。なんか、涙でそう。 ねこちゃんのこころは分からない。今日出会ったばかりだから。でもねこちゃ
川がある 目の前に川がある 水が流れてる 水が、流れてる ファミマのポテチ 紙パックのりんごジュース 食べられてるのはどっちで のまれてるのはどっちかな 川がある 流れてるのはみんな同じ 水がある ここにあるのもみんな同じ なんだか、 それすらも、どうでもいい
