見出し画像

らじらーMC3年目の星野みなみちゃんと「距離感を感じさせない力」

今日はふと思ったことを、Twitterの140字では少し足りなかったので、「みなみちゃんのMCについて」をメモ書き的な感じでちょちょっと書かせていただきます。


聴き逃しで昨日(2020/08/02)のらじらー!サンデー8時台を聴いていたのですが、不意に「みなみちゃんのMC感、レギュラー感をすごく感じるなぁ」と思いました。

らじらーMCを丸2年やって今年で3年目。

最近はスタジオ外からのリモート放送で、全メンバーが各時間帯でオリラジさんと3人で放送するようになって、より思うようになりました。


個人的ににはMC感、レギュラー感という言葉では表現しきれない感じで、何というか、良い意味でオリラジさんと対等に話しているなぁと思います。オリラジさん側もみなみちゃんに気を遣って話すこともなく、みなみちゃんもツッコんだり、バカにしたり、お互いに信用が生まれているからこその距離感の近さを感じます。

話をちょうど良く聞き流す感じとか
適度な敬語とタメ語の混ぜ方とか
自分の方から話題を出すのとか
悪ノリにのって敢えて期待を外すのとか

どうしても話し慣れない人と会話するときには、上のことは出来なくなって無意識によそよそしくなってしまう所を、自然にブレイクスルーしてるのから、いい距離感が出ているのかなぁと思いました。


このMC間の自然な感じ、楽屋で友達同士でワイワイ話している感じから、フラットな立場の会話を楽しむことができて、リスナー側も3人の会話をあたかも隣で聴いているような距離感の近さを楽しむことができるのかなぁと思います。

呼び方はもちろん「みなみちゃん」ですが、会話の関係性が「みなみ」になっているのかなーと。

みなみちゃんの時間帯だからこそ聞ける、中田さんや藤森さん自身の話もたくさんあって、乃木坂46とオリエンタルラジオでやってるらじらー!サンデーとして、いい形だなぁと思います。


割と私個人の感覚的な話だったのですが、他のメンバーには中々出せないらじらーでの個性なのかなぁと思います。

「かわいい」という強力な個性が目立ちますが、今回のような「距離感を近く感じさせる力」もみなみちゃんの素敵な魅力のひとつだと思った、そんな昼下がりでした!

画像1


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?