![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/33754848/rectangle_large_type_2_c387d9e4ffd080cf4d0fbd79e4d59e1a.png?width=1200)
9回裏、サヨナラの場面、心臓バクバクの緊張感。
野球はそんなに詳しくもないし、特段興味はない。でもたまたま見たyoutube。朝から勝負ごとの緊張感にやられてしまった。
野球好きの方から説明をされると、野球というものがデータから生まれるスポーツなのだということを以前聞いた。
例えば
このピッチャーが9回裏ピンチの時に、外角高めに投げる確率は何割。ストレートで勝負に確率は何割。みたいな。そういうのが、監督や選手たちにはインプットされているのだろうか。
もし9回裏ランナーは3塁に1人、1本でもヒットが出ればサヨナラのシチュエーションの攻撃側、守備側はこの1人を抑えれば勝てるみたいなシーン。
この時の選手の緊張感はかなりの重圧だろう。ストレートで勝負するというプライドと意地でいくか、途中変化球を混ぜるという心理戦にするか。
自分だとどっちにするだろうと考えることが、野球の面白さなのだろうか。それともバッターの立場になりどこら辺を振り抜くか、それとも次は見送るかみたいな、心臓バクバクしつつテレビを見るのか。
自分がバッターボックスに立つことはこの先ない確率の方が高い。恐らく9割9分9厘ないかと。
でも生きてるとデータに基づく勝負なのか、直感で勝負なのか迫られるときが来るのだろう。この話が面白く終われないあたり、やはり野球に対する情熱がたりてないことを証明してしまうが、
自分はマー君みたいにストレート一本で攻めるよりかは、3球に1球は変化球混ぜるような柔軟性という体のいい言葉でせめていこうかと。
最後8球連続ストレートで守りきり優するとは本当に凄い!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?