iMacのSSD化へGO〜3

吸盤で簡単に外せる

さて、外付け状態のSSD。
フォーマットが完了したらOSのインストール。

これは普通のインストールとなんら変わらない。
「インストール先を外付けSSDにする」ことだけ間違えなければ良い。

無事に完了。

USBにつないだまま、次は外付けSSDから起動させる。
立ち上げ時に最初の購入時にセットしたアレコレを再びやらねばならないが、まぁ、Macは簡単だと思う。

無事にSSDから立ち上がりさえしたら作業の半分は終えている。
ここまではソフトウェアの巻。

あとはハードウェアの巻。
死にかけている(--;内臓ハードディスクと入れ換えするだけだ。

ここからは知識は要らないので、手順を間違えさえしなければ、誰でも出来る。
ただ慎重にやるだけ。

まずは液晶前のガラスパネルを外す。
これは強力な磁石で付いているだけなので、百均で買った吸盤2つで外す。

原始的な仕組みだが、オモテ面にネジ穴とかを見せたくないデザイン上の処理だろう。
スタイリッシュに見せるアップルならではのこだわり。

少し力を入れて持ち上げるとパカッと外れる。

割らぬように離れた場所に立てかけておく。

つづく。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?