住む場所を変えてみることのメリット
会社員をしながら、副業でコーヒーをやっているおっくんです。
住む場所を変えてみることのメリット
いまは、Nuiというホステルに泊まっています。
ぼくは普段、リバ邸というシェアハウスで暮らしているんですが、なんとなくホステルに1週間滞在してみることにしました。
泊まってみて、やっぱり住む場所を帰るって大事だなって気づきました。
「アイデアは移動距離に比例する」
ハイパーメディアクリエイターの高城さんの名言ですが、やっぱり移動をすることで思考が促されるってあると思うんですよね。
同じように、脳科学者の茂木健一郎さんは「アウェーに飛び込め」と言っています。
人の行動は思っている以上にパターン化します。
通勤・通学するまでの道のりや、会社や学校の座席。思い返せば大学の講義もいつも右斜後ろあたりに座っていました。
行動だけじゃなく、入ってくる情報もパターン化されていきます。
クリエイティブディレクターの三浦さんは
「SNSは世界を狭くする」
と言いましたが
インスタやTwitterのタイムラインは自分の好みでフォローしているので、無意識に偏った情報ばかりを得ています。
パターン化された行動や、パターン化された情報からは、パターン化された思考しか生まれません。
それを住む場所を変えるだけで、ときどき旅に出るだけで、別の角度から思考できるようになります。
突然悩んでいたことに対して別の角度からアイデアが浮かんできたり、今日だって文章がサクサクと書けています。
旅するように生きる
これは大学時代にぼくが立てたスローガンです。
世界一周の旅をしていて、これからかも旅するように暮らしていきたいと思いました。
日常的に旅を取り入れることで、思考が促され、パフォーマンスが上がるのを実感しています。
いつも同じところに住んでいるという人には、ぜひ定期的に旅に出てみることをおすすめします。
それでは今日はこの辺で。ではでは
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