1週間、毎日noteを書いてみて思ったこと
毎日noteを更新すると決めてから、早くも1週間が経った。意外と早かったなと思いつつも、いろいろ思うこともあるので、今日はそれをまとめてみようと思う。
※メリット・デメリットとか関係なく、毎度のごとくだらだらと書くのでご容赦ください。
書くことが目的になりがち
手段の目的化、とかいうのかな。毎日更新すると決めてしまったことで、そこに意識を取られがちだなと。
毎日更新を目的にしてしまうと、惰性で毎日書いてしまうような気がする。
なんとか更新できるから、それでいいか。みたいな。
そうなってくると、毎日更新することの意味が薄れていきそうで怖い。
毎日書くことのメリットはいくつかあると思うのだけど、惰性で書いたところで文章力なんてつかないよね。
あとそんな文章を、応援してくれている人に読ませるのも申し訳ない。
精一杯書いて、自分で壊滅的に文章がヘタだなと思うことは多々あるけど、だからといって惰性で書くのはなんか違うよな。
圧倒的インプットの少なさを思い知らされる
これは良くも悪くもそうな気がするんだけど、やっぱりインプットが少ないと書く内容が被りがち。
自分の伝えたいメッセージみたいなのってすぐ枯渇するよね。
そのためには常に新しい情報をインプットし続けたうえで、それを咀嚼して、自分の意見として練り直していきたい。
できればそれを書きながらできるようになりたい。
そしてそのためには、日頃から常に大量のインプットをし続ける必要があるんじゃないかなと。
まずは考える材料をたくさん頭にストックしておくみたいな。
いやでもそれすっごい難しいから、徐々にやっていきたいな。
毎日決まったことをやると、意志力とかいうのがつくらしい
これは書いてみて思ったことというよりは、毎日書くことのメリットみたいな話。
いきなり主題からずれてごめんなさい。
「小さな習慣」という本に書いてあったのだけど、なにかをやりとげる力みたいなものを意志力というらしい。
その言葉自体は聞いたことあったのだけど、この本にはその鍛え方まで書いてあった。
主題はやるべきことは習慣化してしまおう!みたいなことなんだけど、この本はそれ以外の面白いことがたくさん書いてあっておすすめ。
読んだことない人はぜひ読んでみるといいと思う。
それで意志力の鍛え方なんだけど、小さなことを毎日やるのがいいらしい。
筋トレを習慣化したいなら毎日腕立て伏せを1回やることにしてみる、みたいな。
そうすることでだんだんと意志力とかいうのが鍛えられていくんだって。
ぼくはその意志力がないから、環境とか仕組みづくりを徹底してやっていくほうがいいと思う派なんだけど、鍛えられるんなら鍛えていきたいよね。
日々、自分の成長を実感できる
ぼくはあらゆる選択の最終目的を自分の主観的しあわせに置いていることが多いんだけど、そのためには"ちいさなしあわせ"を積み重ねていくほうがいいと思ってる。
要するに、ちいさなしあわせを毎日実感した方がトータルでしあわせだなってことなんだけど、そのためには新しいことを毎日やるって結構有効だなって思った。
なにかを突き詰めていくほど、だんだん自分の成長の実感って感じづらくなってくるよね。
でも新しいことを毎日やっていれば、日々自分の成長を実感できる。
多分それは筋トレとか、書道とか、ぶっちゃけなんでもいいと思う。
あ、ちょっと前はボイストレーニングとかやってたけど、あれも楽しいからおすすめ。
ライブとかやってたんだけど、あとから振り返って笑えるっていうメリットもある。(この辺はまた今度書きますね)
あんまり長くやるとまた成長が鈍化してしまうから、そのときはまた別のことをやる。
それの繰り返し。
それをぼくは5年以上ずっと続けてる気がする。
今までやってきたことを人に話すと、楽しそうな人生だねってよく言われるからやってみるといいのかもね。
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