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Clubhouse、やってみた。

2021年も2月がはじまりまして。
なんだかんだでnoteはお久しぶりになってしまいました。
まぁ、noteに限った話ではなく、ホームページをはじめ全体的に何かしらの新しい発信なんてなかったのだけど!

とにかく、混沌と。
しておりました。という過去形ではなく、現在進行形です。はい。
あ、何かしらしんどい感じではなくてね。本人元気!言葉のチョイス(笑)!!

日々、いろんな思考で脳内が大渋滞を起こしている中、最近話題のSNS「Clubhouse」を使ってみて感じたことをざっくりだらだら話してみようかな。
渋滞起こしがちな人はSNS増やしちゃダメよーーーーーと自覚しつつ、大衆向けの媒体でお仕事をさせてもらっている身としては新しいコンテンツにはとりあえず触れてみるわけです。プロ意識。ドヤ顔。
あ!
先に言っておくと、Clubhouseの分析ーとか、こう使うべしー!とか。そんなためになるお話ではないので悪しからず。

ということで。
音声版twitterと言われるClubhouseやってみたの感想ね。

身近では「Clubhouseで寝れなかったー」「ハマってます!」という声の目立つ中、「これはあかんヤツや、アンインストールした」「チャラい(笑)」という声もありますが。

軽く説明しておくと、Clubhouseが音声版twitterと言われる所以は、モデレーター(発信者)の作ったルーム内でモデレーターたちの会話(一人喋りのこともある)を聴いたり(いわゆるROM専)、会話に混ざったり(モデレーターの承認は必要やけどリプライ的なイメージ)できるtwitterのような仕組みです。

音声メディアといえばすでにラジオがあるわけやけど、ラジオと違うのはリスナーも(モデレーターに承認されれば)会話に参加できること、リアルタイムで一緒に聴いている人たちの顔が見えること…これは生身ではないけどネット上のアイコン(一応実名登録のプロフィール)が見れること。
ということは、リアルタイムでの出会いがある。各ルームがLIVE会場だとして、参加しているお客さん同士で仲良くなるみたいな。
あー、場を作れるってのは大きな特徴やなー、うんうん。

あと、ログが残らない(録音禁止)し、番組表がない(笑)!
…となると、何かおもしろいものを聞き逃すのではないかという心理が働くらしく、気付いたらずっと触ってる、みたいな状態になる人も。
それがね、めっちゃおもろい!にもなるやろし、これはあかん!にもなるやろし。個人によって感想が違うのは当然。ウチ自身はみんなのその部分に興味があるのよなー。

ざっと見たところでは雑談部屋、ウェビナー的部屋、フォロワーさんを増やすための部屋、無音部屋(笑)。
本職のラジオDJさんや落語家さん、芸人さんたちの喋りはまさにラジオだったり。
ユーザーも作業しながらBGMとして聴く人、自ら発信したい人、新しい出会いを求めている人、いろいろ!
ClubhouseはこれからどういうSNSになっていくのかなー。
と思いながら動きを見ています。早々にブームが終了する可能性も含めて。

そういえば、なるほどなーという出来事もあったので、また気が向いたら書きまーす。
って、まずそこを書かんかい!!という声は聞こえないふりですよ。えへへ。

とりあえず、総じて思うことは。

「そんなことより、絵描きは絵を描くべし」

でございました。

だって、時間は大事だぜーーー!!!





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