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石塚伸宏
2016年11月8日 19:24
アラジン「おじさん…おじさんは世界一凄いのかもしれないよ。それでも、おじさんが間違わないとどうして言えるのさ? おじさんの身に不幸が降りかかったことはないのかい?」 シンドバッド「それはあった。だが俺にはわかった。必然だと。奴隷にされた事もあった。国を滅ぼされた事も。国民を殺された事も。しかし全ては必要な事だったんだ。 今の、この平和な世界を創り上げるために」 アラジン「違うよ」 シン