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DIY 庭に竈門編

庭に竈を作りたいなと思い、2-3数か月。DIYの先人達の例をいくつかネットで見てました。

大体ブログとかにDIYを上げてる方々は几帳面で、これガチやん。。

て感じでして僕のような適当人間には到底マネは出来ないのでザックリ適当にしかし愛はしっかりと持って制作することに。
(当方過去に約一年程外構作業経験者)

まずはベース作り。

通常は穴を掘ってバラス撒いて転圧して枠を作ってメッシュ入れて生コン流して。。って感じなのが基本それが正解だし手順として正しいと思います。

ただ私はそこをとことん手を抜きまして、

穴を掘ってコンクリブロックを敷く。

という暴挙で対応。(もちろんブロックの穴の中には土をふんだんに詰めてます)

水平器や定規すら使ってありません(本当にオススメしません。)

施工前と施工中の写真が無いのは昼から庭でビールを食らい、ご機嫌で思い付きのままに作業を始めたからに他ありません。w


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こんな感じ。

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。。。



そしてそのまま月日は流れ、2か月ちょっと。。。


その間、こんな感じで焚火を楽しんでおりました。。


暖まりながらビールを飲んだり

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買ってきた焼き鳥を温めたり。



そしてホムセンのポイント5倍デーの文字を見て思い出しまして、レンガを買いに行ってきました。

参考までに

地元のホムセンではレンガ1コ税別¥118でしたが会社近くの同じ看板のホムセンでは税込み¥118でした。ご参考に。


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写真に無いですが施工前にレンガは水にたっぷり漬けて中の空気が抜けるまでブクブクして使いました。

施工時の天気は秋晴れで、風は冷たく強めでした。

これが真夏だとセメンの乾く時間も早いので注意が必要そうです。

↓これはセメンが緩すぎたと思います。

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ここでもやはり水平器や定規を使っていません。

必ず使ってください。w

あとはセメントを手練りして積み上げて、時折レンガを叩いて割って。それをただひたすら繰り返していきます。

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こまめに刷毛で掃除をしながら進めていきます。

セメントが大分余ったのでブロックの上に土間を塗りました。

実作業時間5時間程度。

レンガ70コ、セメント1袋、とっておいた真砂土 土嚢1袋、足りないと思って念のため買った砂2袋で計¥10000程でした。

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もちろん完成後は焚火台を引っ張り出して、竈を見ながらビール。(最高)

今週末は初めての火入れをしてみようかしら。

おつかれさまでした。

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P.S.

この日は午後から息子の七五三的な写真撮影の為スタジオに行く予定でしたが、作業の流れを崩したくない為自分は行かずに作業することに。

理想の父親像ってなんですか?

作業中も手伝おうとしてくれたり、レンガを水に漬けて

『この重いレンガを全部いれたぜ?ゼエゼエ』感を見せてくれたり

撮影から帰って仕上がった竈をみて

『これかっこいいね!!』とつきたての土間に入ってくれたりと良いリアクションをありがとう、息子よ。 

※追記
後日初の火入れしました。
熱効率ぱないです。

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