「鬼滅」8話感想
※ネタバレを含みます!見てから読んでくださいね。
この前の8話見ました!「無一郎の無」
無一郎の過去エピソード、とても印象に残る回でしたね。
原作で読んだ時も、読んでて辛いなーってなりました。この描写をアニメでするの??けっこうヘビーじゃないかなと思ってましたが。
アニメの方も、すごかったです。
漫画だと白黒だから、あまり血とか意識させられないのですが、アニメだと色がつくとやはり鬼気迫るものがありました。。
いや、ほんとに、うわーって感じでしたね。。
有一郎とのエピソードは、ほんと、つらいですよね。
「無一郎の無は、無能の無。無一郎の無は、無意味の無。」っていうセリフが、ちょっとお兄さん言葉キツいよってなりましたが、、兄は兄なりの苦悩をかかえてて、ほんと辛いものしかありません。
それからの「無一郎の無は、無限の無」にセリフをつなげていくのは、ほんとすごいですよね!
「無」って言葉は、ネガティブで、打ち消しの否定にもなるし、その反面、無限という言葉のように、あらゆるリミッターをはずす言葉にもなりますよね。
ほんと、吾峠先生の言葉選びってすごいなーって、感心します。
鬼滅が始まった当初より、お話はよりダークでヘビーになっていきますよね。
この前の不死川兄弟のエピソードも辛いし、ほんと、柱の面々は、並々ならぬ家庭環境を強いられてて、辛くなります。
そんな中で、必死に頑張ってる主人公たちを見ると、ほんと心打たれるものがあります。
攻撃されながらも必死に刀を研ぎ続ける、はがねづかさんも素顔が男前すぎてビビります。笑
そろそろ、佳境になってきた刀鍛冶の里編から目が離せませんね。
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