プラモにはまる理由について考えてみる
はじめに
こんばんは。6回目はまた私がなぜここまで、そしてこれからもプラモにドが付くほどはまるのかについて考えていこうと思います。
プラモはどこへも行かない
私事ですが今日推していたVチューバーさんの中の人が交代がありました。幅広くVの動画は見てるのですが、引退や声優交代は最近よく起こっています。リアルのアイドルとかでも引退や卒業とかはありますよね。推しが卒業することは悲しいことです。
それに対しプラモデルは(管理がしっかりしていればではありますが)どこへも行きません。変わらぬ姿で私たちのところにいてくれます。Vの方の引退や交代に触れるたび、このことを考えてしまいます。無機物ゆえの利点ですね。
自分のプラモは唯一無二
全塗装、部分塗装、素組み…等々プラモの組み方は人それぞれです。それだけにその人が作ったプラモはその人の思いが入った唯一無二のものになります。絵や彫刻等でも言えることですね(盗作など悪意があるものは別ですが)。私の思うこの考えの顕著な例はフレームアームズ・ガールなどに代表される美少女プラモです。
こういったプラモは完成済みのフィギュアと違い、自分の手で組んでいるので嫌でも愛着が湧きます。例によってこういった類のプラモも私は簡単仕上げで済ませていますが、他の方の作品を見ても「私の子の方がかわいいし」という感情に駆られます。恐ろしい(笑)。
自分なりの遊び方ができる
前の章と考えが似ますが、プラモごとに設定はあれどプラモデルはその人の思うがままにできます。ジオラマ制作等で1つの作品に仕上げる、ミキシングする、ひたすらブンドドする…等々。可能性は無限大です。もちろんリアルのアイドルやVチューバーにはそんなことできませんから、これも無機物であるからこその利点です。
おわりに
自分がなぜはまるのか考えてみると、一層はまってしまいますね。これからもプラモデルと共に歩んでいこうと思います。
サポートいただきありがとうございます。プラモ費用とかに充てたいと思います。