恋が終わった話
ここ何日間で、急展開を迎えました。
彼と連絡を取るのをやめました。
「かなりショックなことがあって暫く連絡取れないから先に連絡しておくね」
我ながら、大嘘をこいたもんだ。
ショックなことはありましたよ、うんうん。
彼の気持ちが離れていってるという事実。
ショックだよー(/Д`;
それに対しての返事は
「ありゃー、わかったよー」
のみ!!
そりゃあ、期待してましたよ。
何があったの?って聞いてくれないかなって。
ただ、彼も余裕ないって言ってるし、多分聞かれないだろうなって、すんなりと連絡取らないということを受け入れられるんだろうなとも思っていました。
前のnoteで、自分からは何も言えないって言っていましたが、ほんとにその時はそう思っていました。
自分から離れることはできないって。
私が覚悟を決めた理由は、
オフラインで書いている日記でした。
彼からされて嬉しかったことや、悲しかったこと、自分の気持ちを正直に書きなぐった日記。
それを読み返した瞬間、
「あっ、距離をとろう」
そう思えました。
日記には、ここ2ヶ月間の冷たい行動や、不意に起こる彼に対する不安、不満がたくさん書かれていて、私は彼に言えない代わりにここで発散して、頑張っていたんだなと気付きました。
するとね。
何だか、自分がすごく可哀想になってきたんです。
そんなに我慢して付き合うような価値がある男か?
傷ついているのに気づかないフリなんてする必要ある?
ようやく、自分自身を大切にできていないことに少しだけ気付きました。
だから、冒頭の文を彼に送りました。
ちゃんとお別れを言えなかったのは、やっぱり好きだから言えなかったのと、復縁したい気持ちがあったからだと思います。
縁をバッサリと切ることはできませんでした。
だけど、LINE等の連絡先は削除しましたし、残しておいたログや写真も全てその日のうちに消去しました。
私の場合、残しておくと多分連絡してしまうので(´- ̯-`)
でも日記だけは残してあります。
彼とのLINEでラブラブだった頃のスクショとかも残ってたりしますが、基本は私のどうしようもない思いがたくさん詰まっているだけで、
それを読むと、もう少し連絡を続けていたらよかったかなとかいう、後悔を抱いた時に、非常に役に立つことが分かりました。
今は、とりあえず沈んだり普通になったり忙しいですが、生きてます。
連絡をたったあの日は、ずっと泣きました。
泣いたの結構久しぶりで、多分あれだけ悲しみに浸ったので、今はあまり涙は出ません。
呆気ない終わり方でしたが、こんな感じでnoaの恋は終わりました。
しばらく恋はいいや。
男性不信を極めてきたので、少しだけ自分を磨くことに専念しておきます。
彼のこと、すごく大好きでした