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積読本
私は本を読むことも好きですが本棚にズラリと並べられたお気に入りの本やテーブルの上などに積み上げられた好きな本の光景を見ることがとても好きで幸せな気持ちになります。
まだ読んでいない読む前のワクワク感、本の表紙を捲る、それはまるで未知の世界の扉を開けるような、どんなストーリーが書かれているのだろうか、
或いは読了した本の場合でもこの本の内容を知っている読み終えた達成感と満足感みたいな、何度でも読み返したくなるようなそんな一冊であることが私の中での理想でもあります。
そして本の紙質、手触り、ページを捲る感じ、スラスラと読み進めていく感じがとても好きです。
明日は休みなので今夜は夜ふかしして読みかけの好きな小説の本を深夜に読み耽る、温かい飲み物でも飲みながら本の活字を目で追う、素敵な描写、こんな表現もあるんだなぁと物語に引き込まれる、夜明けとともに読了みたいな達成感で始まる休日の朝も悪くない。
最近また読書する時間や心にも少しずつ余裕がでてきたので読みたい本としてあげると、くどうれいんさんや小川糸さんの本にも興味があります。
何より、たまたま入った本屋さんでたまたま手に取った本が自分としても凄くぴったりハマるような、そんなお気に入りの一冊に出会いたいなぁと思ってます。
そして何度でも読み返したくなるような、それは小説の本に限らなくてもエッセイでも絵本でも何か自分にしっくりくるような本を求めている自分もいます。
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