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書く事、表現する事

書くこと表現することが好きになった元々のキッカケは子供の頃に遡ります。

私は小学校の転校を機に仲良しのお友達と離れてしまうのが寂しくて転校後もお手紙のやり取りをしていてそこから書くことが好きになりました。

そしてお手紙を書くにはレターセットが必要なので文房具屋さんに行って好きなレターセットを買い、可愛い便箋を集めることも好きでした。

そして16歳の頃、少女漫画雑誌に文通友達募集という掲載があって、そこに私も掲載してもらい全国各地からお手紙が届いて沢山の人と文通をしていた思い出があります。

その後ハタチを過ぎた頃に多分、少女漫画雑誌の文通友達募集の掲載を見てのことだと思いますが(それしか思い当たらない)突然、手作り満載な詩集のような物が届いて所謂、同人誌?サークルみたいなものでした。

そしてその中でとても素敵な表現をされる方がいてお手紙を出して文通をしてました。その人の影響でそこから私も詩を書くことも好きになりました。

いつからか日記も書くことが好きで毎日の出来事や楽しかったことや悲しかったこと、悩みや愚痴なども多分、書いていただろうと当時を振り返ります。

私にとって書くことはとても大事なことになりました。誰にも言えないようなことは非公開で密かに書いて見せて良いものはブログなどに書いてきました。

ブログの延長線で無料のホームページ作成サイトがあって、そこでも簡単な日記を書いてましたがホームページを作るデザイン系の方にも興味を持って本当にホームページ作りが大好きでした。

ホームページを作っていた時に詩や小説などのランキングがあって、そこで素敵な方々のホームページを見てとても刺激になり私自身も書くことにとても集中できましたが意味のない言葉の羅列を淡々と書いてただけでした。

ブログとか続かない私がそのホームページだけは何故かずっと残っていてもう5年を過ぎようとしてます。あの頃の想いが時間が止まったかのように今でも存在している、今はとても貴重なものになりました。

※ホームページの話はまたいつか記事にしたいと思ってます。

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