おはようございます。 noah太郎です。 タイトルについて、まずはお詫び。 メインで書いている物語に手間を取られていて、「元アサシンは前世の愛に飢える」が更新できておらずにすみません。 少しずつですが書き進めております。 もう少々お待ちくだされば、幸いです。
「元アサシンは前世の愛に飢える」最新話、やっと更新です。お読みいただいている方、大変お待たせいたしました。 他の話をメインで書いているもので、なかなかこちらの筆が進まない… という言い訳は置いておき、最新話をお楽しみいただけますと幸いです!
視界を白く染める湯気。 その湯気に乗ってふわりと香る石鹸の香り。 静かに息を吸い込めば暖かな空気が肺に広がっていくが、そこにいつもの安らぎはない。 なんでかって? だって今俺、お風呂場で銀髪の美女に背中を流されているんだもん。こんなシチュエーションありえますか?ありえませんよね! 彼女の性格や言動、そして、こうなった経緯は周知の事実だから割愛するけど、ターと名乗ったこの女性。一般的に考えれば美人の領域に入ると思う。 そんな美人にお風呂で背中を流してもらってい
元アサシンは前世の愛に飢える やっと最新話を更新です_(:3 」∠)_ 時間がかかってすみません。 でも、次もまた時間かかりそうです… ぎゃぁぁぁぁ〜!!
「ふわぁ~~~」 リビングのソファーの上で上半身だけ起こした俺は、大きく伸びをする。 昨晩は彼女に自分のベッドを貸してここで寝たから体が少し痛い。早めにもう1つベッドを買いたいところだけど、街で買うと絶対街の連中に詮索されるし、ギルド長なんかに知られたら地獄を見る事になり兼ねないから少し迷っている。 まったくどうしたものかと考えながら顔を洗う為に庭の井戸へと向かおうとすると、そのタイミングで2階から彼女が下りてきた。 寝癖など1つもなく、寝起きとは思えないほど整っ
あ〜GWはたくさん書く予定が上手くいかないもんですね🤔 「元アサシンは前世の愛に飢える」の更新したかったのに… しばしお待ちくださぁ〜い_φ(・_・カキカキ #創作大賞2023
森を抜けると目の前に広い平原が姿を現す。 そこから数キロほど離れた場所に見える大きな街。あれこそが俺が薬草を売って生計を立てているゲイズの街だ。 ゲイズは王国に存在する各都市の中では中規模程度の大きさで、最北端に位置している謂わば辺境の都市だけど、人も物も多く集まる活気のある街だ。その名の由来は「ゲイズ=監視する」から来ているらしく、昔から街の北部にあるこの森を監視し、人々の生活を守る為に存在している街でもある。 現在では、その役割はこの街のギルドが担っており、その
お知らせ② 構成を大きく変えております。 5話まで公開してましたが、それらを2話までにまとめてますのでよろしくお願いします。 ちなみに先ほど公開した新2話には、6話目の話も追加しております。 ぜひよろしくお願いします。
ちょっとお知らせ。 創作大賞2023エントリー作品「元アサシンは前世の愛に飢える」ですが、全体的に構成を見直します。 具体的には、現行1話2,000字程度を1話6,000字程度に。 こうしないと読んでもらいたいところまで書けない事に気づきました。 以後気をつけます。
ドアを開けた先。 目の前に立っていたのは苛立った様子で腕を組み、俺を睨んでいるおっぱ……あ、いや……女性でした。 「え……えっと……どちら様でしょうか?」 突然の訪問者に俺は動揺を隠せずに問いかけるが、相手は睨みつけてくるだけで返事はない。 訪ねてきたってことは用があるはずだろうけど、しゃべってくれないと話が進まないじゃん。 そう内心でぼやきつつ、視線をおっぱ……いや、彼女へと向ける。 朝日で輝く銀色の長い髪が風に揺れる。 細身のロングパンツに包まれたスラ
創作大賞2023参加作品。 最新話を更新しました。 今のところほぼ毎日投稿できてますが、基本不定期なので悪しからず。 ↓見出し画像にAIイラストを使ってみました。
「う〜ん、今日もいい天気だな!今日はいい事がありそうだ。」 雲一つない空を見上げながら大きく背伸びを一つすれば、小鳥たちの囀りが聴こえてきた。何の会話をしているのかはわからないけど、それを聴いていると心が穏やかになる気がする。 そして、吹き抜けていく優しい風が、今日の1日の始まりを告げるように木々の葉を擦る。 本日も晴天。 まさに日課の薬草採取日和じゃないかと顔が綻んだ。 仕事の前にはまず準備。 庭の井戸で顔を洗い、それが終わると朝ごはんの準備に移る。今日は
プロローグ ひらひらと舞い落ちる花びらが頬を撫でた。 そんな感覚に閉じていた目を開けると、視界に突然飛び込んできたのは綺麗な星空だった。 風と舞う薄ピンクの花びらが、体を優しく包み込むように吹き抜けて辺りを染める。 ――――なんと美しい光景なんだろう。 そう息を漏らすと同時に、腹部に強く鋭い痛みを感じた。 ゆっくりと痛みの元へ手を動かすと、自分の腹に突き立てられているナイフに触れた。 その瞬間に今までの記憶が蘇る。 ――――こんな綺麗な場所で、なぜ殺し合
こんばんは。 雪だるまのうさぎを作っていたら、いつの間にかピカチュウになっていた、どうもnoah太郎です。 だいぶサボってました。 ごめんなさい。どうしても秋口から年末までは忙しさにかまけてしまいます。 とりあえず、来週3日間が終われば年越しですから、頑張りたいですね。 ところで、本日はクリスマス・イブですね。 我が家はもっぱらサンタさんからのプレゼントについての話題で持ちきりです。 果たして子供達のもとにサンタクロースはやってくるのか!! 乞うご期待!! ↑何が?
こんばんは。 三度の飯より唐揚げが好き、どうもnoah太郎です。 昨晩は皆既月食だったようで、帰ってくるなり一眼レフを構えて撮りまくってました笑 画像もそのうちの一つです。 ブレブレなんで恥ずかしいですが、実は左下に天王星がインする寸前のものなのです(えっへん)。 たまたま撮れたんですけどね笑 話は変わりますが、最近書いている物語の書く手が止まる事が多いんですよね。 一気に書きたいのになかなか上手く書けない… そんなもどかしさでモチベが下がっちゃうこともけっこう多いん
おはようございます。 毎晩夜な夜なアニメを観るのか好きな、どうもnoah太郎です。 昨日は文化の日でしたね。 皆さんはどんな休日をお過ごしだったでしょうか。 僕は息子の自転車の練習を手伝ったのですが、驚く事にいつの間にか一人で乗れるようになっていたんです。 元々一歳くらいからストライダーに乗っていたので、早いだろうと周りから言われていましたが、突然過ぎて本当に驚きました。 本人は自転車に乗るのが大好きなので、補助輪なしに乗れた事で自由度が増し、かなり嬉しいようです。