すべて内側にある②

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ポイントワード
身近な人にイラッときたら、
自分の概念を壊すチャンス!

旦那さんが恥ずかしいとか、
旦那さんが許せないっていうよりは、
体裁を気にするという、
知性的っていう風に見られたいとかこうなんだろう。 とか思われたいみたいな感じだった。
 
ゆみが選んでる人だから、とても素敵な人だねって言われたい。とか立派な人だねって、
旦那さんって立派な人だねって言われたいとか何かそういう他人の目線を気にしてるって言う。

そういうところが反映してるし、投影してるんですよ。

その結婚式で、この人が旦那ですよって紹介するのがめちゃめちゃ恥ずかしいと思ってて。

結婚式の準備の時にそれを想像すると吐きそうになってたんですよ(笑)

その人が私の旦那なんですって紹介するのもそうだし、これからこの人と歩んでいきます。
とかいうのマジで恥ずかしいなって。

デリカシーのないところとか、
あんなに盛り上げようと努力してくれはするんだけど
すごい酔っ払って絡んでくる。  

絡んでくるみたいな盛り上げ方をする感じの人だから、結婚式とかになると結構緊張で飲むだろうな?と思ってたんです。うちの旦那さんがね。

だから、友達とかに絡まれるのも嫌だし、
結婚式なのにデリカシーのない感じにされるのも嫌だと思ってて、すごい失礼なこといってますけど(笑)

つまり何を言いたいかって言うと、私は旦那さんそのものをどうのこうのっていうよりは、そういう人を選んだんだって思われるのが恥ずかしい。とか
あと私はどっちかって言うと、多分友達とか知人の中で言ったら、何て言うのかな、、、
可能性があるって思われていたいと思ってたんだと思う。

結婚する前は社長とかと結婚しそうだよね。とか社長とか会長とかそういう自分でビジネスしてる人と結婚しそうだよね。とかそういう人じゃないと話が合わないよねって各所から言われてたんですよね。

別にそういうふうにそこを狙ってとかをしてたことはないけど、なんか私もそうだろうなって思ってたら、 違う感じの人だったから。。。(笑)

あれっ?てなってたからね。

変な話ですが、 
多分その彼氏とか、旦那さんっていうところを自慢のツールとして使いたいってどっかで無意識で思ってたんですよ。

実際そういう方っているよね。

私は、例えば年収がいくらでとか、マウントを取ったりするじゃない? 
女の人がマウンティングとる時に、旦那の収入がすごいあるとか、優しいとかもそうだし、学歴とか身長とか見た目とかもそうだけど。

なんかそういうところでマウント取ろうとしてたんだなって、後から気づいて。

最低なんですけど!と思ったんだけどね。

それって結局、そういう風な旦那さんをそうやって受け入れられないっていう風にしてるのって、
結局自分のそういうところ知的じゃないとか、ダメだって、自分に対するその裁きがかかっていたりするんですよ‥

デリカシーがないと駄目だって。

自分自身のこともすごい人目を気にするとか、空気を読むって言うのすごい自分に課してきたからね。

それをしない人に対して、すごい怒りに思うわけですよ。
 
空気を読まないとか、本当にちいちゃいころから私は周りの空気とか、前の人の空気をちょっとした動作とか息遣いとかそういう空気感で本当に感情を読み取ってきたのでね。

相手が何を考えてるかっていうのを読み取る能力がめちゃめちゃ高かった…

だからデリカシーがないって意味がわかんないですよ。
 
私からすると表情とか見てればいやだって感じてるな、とか 息遣いとか感じ取れば今すごい怒ってるとかわかるだろう。みたいな感じ。

そういう風に私は自然にできることが、旦那さんはできないから、そこに対してなんで分かんないんだろう?とかなんてデリカシーがないんだろう?ってすごい攻めてたわけです。

そういうふうに自分の中で偏りがあったってことね。

空気は読むものとか、人の目線は気にして生きる者っていう風に思ってたんだけど、見事にうちの旦那さんがそこを打ち砕いてくれた(笑)。

良い意味でね。

自分の中の概念とか、自分の中のルールとか決まりみたいなものをそんなことしなくていいんだよ。

みたいな感じで、綺麗にぶっ壊しててくれたからどんどん広がったのもある。

旦那さんに初めて出会った頃とかに結構お店の買い物してる時とかでも、お店の店員さんにメチャメチャからむから、別に酔っ払って絡むとかじゃなくて普通に話さなくてもいいタイミングでレジのお姉ちゃんとかレジの人とかに、一言絡んでいくんですよ。

こうなんか「バイト頑張れよー」とかいうのもそうだし、私からするとそういうふうに店員さんと絡むっていう感覚が私にはないんですよ。
だけど旦那はこうやって 絡んでく。

頑張れよーとかもそうだし、この商品新商品なの?とか言ってわざわざ話しかけにいく感じなんだけど。

そういうのを見てて、すごい違和感がすごかった。

なんでそんなことするのかな?とか、なんでそんなデリカシーのないのかな?とかっていうのがすごかったんだけど、
私 今までの人生でそういう人に出会ったことないし、そういうふうにするのは嫌だって思ってきたけど、なんか旦那さんを見ているとどうやら自覚がないなと思って。

旦那さんのそこを許せるようになったんですよ。

そしたら、自分自身のこうしていていなきゃ。とかかっこよく思われなきゃとか人に認めてもらわなきゃ。みたいなものが結構壊れていったんですね、

なんかどうでもいいから。

人は人みたいなね

形而上学、宇宙の法則、錬金術、カバラなどの見えない領域をコントロールして現実世界に望むものを顕現させる魔術師であり、錬金術師 無限の愛と富が循環する世界を創る『愛の革命家』、生きているだけで富が湧き出るレディ養成などを行う4歳男の子と0歳双子の女の子をもつ三児の母