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【パズドラ】解説note①パズル編

おはようございます。のあです。
今回は、パズドラ解説note第1弾ということで、パズドラの「パズル」について解説します。パズドラを遊ぶにあたって最低限これだけ知っていれば困らない程度の解説を想定しています。(ランダンで入賞する、eスポーツ大会で入賞するレベルの解説はしませんし出来ません)

第2弾(編成構築編)と第3弾(キャラ確保編)は以下となります。



パズドラにおける「パズル」の位置づけ

パズルをミスるとこうなります

パズドラにおいて、「パズルが完璧に組めたら状況が有利に傾く」ということはあまりありません。逆に「パズルを1回でもミスったら即死」です。

2024年時点のパズドラにおいて、ダンジョン攻略のためには「パズルを頑張る」よりも「ダンジョンに合わせた編成を作る」ほうが重要度が高いです。理由としては、パズルではどうにもならないダンジョンの障壁(ギミック)の方が多いためです。パズルでどうにかなるギミックは操作時間短縮、ルーレット、パズル開始位置固定、コンボ吸収くらいでしょうか。逆にパズルでどうにもならないギミックは覚醒無効、消せないドロップ、バインド、スキル封印、スキル遅延、ダメージ吸収、属性吸収、ダメージ無効、…と挙げたらキリがありません。(※特定の覚醒スキルや潜在覚醒でカバーできる場合もありますが、やはり編成依存になります)

では、何故パズルを頑張る必要があるかと言うと、「パズルを1回でもミスったら即死」なので、ミスらないようにしないとそもそもダンジョンをクリアできないためです。

ここで一例を出しましょう。

2024年1月頭の環境最強キャラと言われしキャラ「時透無一郎」さんがいます。LSの発動条件は「水木の同時攻撃」ですが、これをミスって組めなかったらどうなるでしょうか。

※LS:「リーダースキル」の略称。以降LSと書きます
※クエダン:「クエストダンジョン」のこと。以降クエダンと書きます

はい。即死です。
画像は2024年1月クエダンLv.15のバトル1ですが、こちらは何もできずに負けました。こちらは環境最強リーダー、相手は1バトル目の(このダンジョンで)一番弱い雑魚敵とはいえ、LSに書かれている軽減系は全て発動させないと負けます。ほとんどのモンスターは、LSの軽減をフルに発動させることが前提で耐久倍率が考えられています。

最近のある程度強いキャラは、LSを発動させるための盤面色をスキルで作ってくれることが多いです。(逆にスキル使っても盤面が満足に揃わないなら弱いです)LSを発動できる盤面は作れたら、ミスらずにパズルできるかは皆さんの手にかかっています。

LSを発動させるための盤面色をスキルで作ってくれる例

ということで、前置きが長くなりました。
今回は、ミスらずにパズルを組むポイントと、パズルには最低限ながら組みやすくなる型が存在するのでそれについて解説しましょう。

ここまでの簡易まとめ

・パズルは「組めたら有利」ではなく「ミスったら死」
・ダンジョンクリアのためには、安定してミスらないパズルが求められる


安定してミスらないパズルのために

1.パズルを組んだら、ミスってないか確認する癖をつける

至極当然の話ですが、パズルを組み終わった後に確認をしましょう。

例えば、クロトビグラン(LS:水闇同時攻撃)の場合、パズル組み終わりのイメージはこんな感じになるはずです。この時に盤面全体を見まわして、色が組めているかを確認します。
クロトビグランの場合は2色しかないので簡単ですね。

水と闇、場合によっては回復4は消したか?確認しよう

これが多色になると、パッと見では分かりにくくなります。次はラフィーネキティ×クロミ(LS:5色同時攻撃)の場合ですがどうでしょうか。

この場合、水が組めていません。この状態で離すと5色同時攻撃を満たせないので負けです。そうならないように組んだら確認しましょう。私は組んだら盤面を見て頭の中で「火ヨシ、水ヨシ、木ヨシ、光ヨシ、闇ヨシ、(回復したいときは)回復4ヨシ!!」と各色それぞれ脳内指差し確認(???)をしています。

また、ルーレットには気を付けましょう。次の例はセイレーン&リリス(LS:回復2コンボ)の組み終わりです。

一見組めているように見えますが、各回復の先端にルーレットがあります。ルーレットが回復のときに離してしまうと回復2コンボにならずに負けます。
回避策として、そもそもルーレットでLSが破綻する可能性のある組み方は避けましょう。


2.組む前にどう組むか、ある程度考えておく

次は画像のように操作時間を減少されてスキルで返せないときや、ルーレット下でパズルを決めるときやトドメのパズル等ですが、どう組むか事前に考えておきましょう。

例えばクロトビグランで指3.25秒パズルをやらされる場合、普通にやったらまともに組めないのでとりあえず画像みたいに組めば延命はできそう、みたいに。

事前にできた場合のイメージや注意点を確認しておくことでミスりにくくなります。


ここで、こう思った方もいるかもしれません。
「最近の難しい系のダンジョンは制限時間がある、そんな悠長に長考して間に合うのか」と。問題ありません。間に合います。

クエダン15や称号チャレンジあたりですね

確かに、昔の称号チャレンジは(環境最強リーダーを握っていても)明らかに長考する余裕が無いほどに時間ギリギリの戦いを強いられることが多かったです。

お前とか(制限時間は長いがクソカス)
お前とか

ただし、最近の称号チャレンジ(裏凶兆あたりから)は比較的余裕を持った時間に設定されていることが多いです。ましてやクエダンLv.15は長考&80ターン以上かけても15分残せるので相当余裕があります。

長いダンジョンが増えた今、「死んだら最初からやり直し」の影響が大きいので、それを防げるなら30秒程度の長考1~2回くらい安いくらいです。
※毎回長考していたら多分時間が足りなくなるので、ここぞというときにしましょう。


3.練習しよう!!

もしパズルミスで負けることが多いのであれば練習あるのみです。
ランダン固定杯で0.1%を安定して組めるヤバイ人は無限回廊で練習する人もいるみたいですが、そこまでの余裕が無い人も多いでしょう。

ということでオススメを2つ。
まずは、Sランクを取るダンジョンではパズルを頑張るリーダーにしましょう。

こういうダンジョン

Sランクはコンボとレア度を頑張らないと取れないので、必然的にパズルをすることになります。

Sランク取得兼パズル練習におすすめなリーダーがストーリーメイメイさん。操作時間が15秒固定の3色リーダーです。このリーダーを使って、Sランク取得がてら「予めどう組むか考えておく」「組み終わったらミスってないか確認する」を意識し、後述のエルモア式平積みで盤面最大を組む練習をするだけでだいぶ変わると思います。

というより、ストーリーメイメイ(操作時間15秒固定)で6×5盤面最大を組むのが安定しない場合はパズル面で相当な苦戦を強いられることになります。最低限これは安定するようにしたいです。

Q.ストーリーメイメイがいませんが。
A.どのイベントにも3色以上の多色リーダーは居ると思いますので、そのキャラをリーダーにして操作時間を多めに積めばOK。4色や5色だと盤面に無くてグダることがあるので3色がオススメ。

Q.6×5盤面エルモア式平積み盤面最大が何秒くらいで組めれば良いですか?
A.盤面次第ではありますが、筆者の場合は8~9秒あればほぼ組めるのでそれくらいを目指しましょう。


ストーリーメイメイでエルモア式練習だとヌルすぎてもう少し高みを目指したい方に練習方法その2。
パズドラバトルをやりましょう。

れっつパズバト

ちょっと操作感が本編と違いますが、パズバトで多色リーダーを握って安定してパズルを組めるようになれば相当うまくなれると思います。場合によっては敵が「こちらの操作時間を減らしてくるスキル」を使ってくることもあり、短い時間で限りなく最大限組む練習にはもってこいです。

パズバトが分からんって人でも、公式さんが編成のテンプレを毎シーズンごとに出しているためそれをパクればひとまずは問題ありません。

注意点としては、単色パーティを握ってもパズルの練習にはあまりならないので多色リーダーを使ってください。シーズン27だとアテナやホルスが該当します。

Q.本編の8サクや4ガチは?
A.もちろんOK。特に8サクは毎シーズンやれば良い練習になると思います。2024年1月現在で開発止まってますが…
ただし、4ガチは編成面の比重が大きそうなのと、何よりパズバト以上に修行なので筆者(のあ)はパズバトをおすすめしておきます。


「安定してミスらないパズルのために」簡易まとめ

・組んだパズルはミスってないか毎回確認しましょう。
・組む前にどんなパズルができるかイメージし、考えてから組みましょう。
・制限時間があるようなダンジョンの場合であっても、焦ってパズルせずとも十分間に合うため、落ち着いてパズルしましょう。
・報酬回収のついでにパズルを練習しましょう。オススメはSランク取得時に練習。さらに高みを目指したい人はパズバトで多色を握って対戦も良いです。


パズルを組みやすくする「型」について

パズドラには、ある程度「こう組むと組みやすい」という型があります。一つずつ見ていきましょう。

1.基本の型「エルモア式平積み」

こんな形の平積みです。古代パズドラ時代にパズルがうまかったエルモアさんという人が考案したのでエルモア式と呼ばれています。

エルモア式平積み

ポイントとしては2点。

  1. 2列分を横に並べます。ここまでは普通の平積みと同じです。

  2. 残り3列分は、縦に並べます。

一般的な平積みと比較し、エルモア式平積みには2点ほど利点があります。
1点は、盤面最大コンボが容易に組める点です。
普通に平積みを組むと、7コンボ目から盤面が窮屈になり組みにくくなってしまいます。たまに噛み合って盤面最大になる場合もありますが、大抵の場合は盤面最大を逃すことになります。何故盤面が窮屈になるかと言うと、パズドラは縦3個or横3個で繋げて消す仕様上、縦か横に3個以上の幅を持たせないと消す向きの自由度が1つ減るためです。普通の平積みの場合、縦2横6が残る7コンボ目以降のパズル難易度が上がることになります。

一方、エルモア式平積みの場合はギリギリまで3×3を確保できるため最後まで組みやすくなっています。これで盤面最大コンボも容易です。極醒闇メタで盤面7コンボを組めずに散るということも無くなるでしょう。

利点その2は、パズドラの覚醒による消し方(2way、L字、T字、無効貫通、列、…)と非常に相性が良く、応用が利かせやすい点です。縦に組む箇所(3×6)の内一方に消し方、もう一方を最後に残すことで確実に消し方を決めつつ盤面最大になります。2wayの場合も、横に積む分を2列分から1列分に減らすことで組めるので理屈は変わりません。

パズドラでは、たまに固定チームで盤面最大を組めることが前提のチームを投げてくることがあるため、エルモア式平積みの習得はほぼ必須と考えています。しっかり覚えましょう。

2023年12月クエダンLv.9ではエルモア式平積みを組めるか否かで難易度が激変しました。


エルモア式平積みの組み方

組み方は至ってシンプルです。
まず、ドロップの個数≡1(mod3)であるドロップを持つと楽に組めます。ドロップの個数が1,4,7,10,…の、3で割ったら1余るドロップですね。(必須ではない、また持つドロップの考え方はエルモア式に限らず有効)
その後、上か下どちらでもよいので、横2列分積みます。上か下どちらかにヤマを張るというよりも、組みやすい方を選べるようにするため両方組めるようにしておくのが望ましいです。

あとは残りのドロップを縦に積んで終わりです。

10c盤面になることはあまりないので、その場合は余ったドロップを画像のように落ちコンを待つイメージで置けると尚良しです。そのため、縦に積む際は画像の縦の木ドロップを優先的に置いておくと良いかもしれません。

また、画像のように特定のドロップが多い場合は、画像でいうと赤四角の位置に多いドロップを先に置いておくことで綺麗に分割できます。

7×6盤面のエルモア式平積み

理屈は6×5盤面と同じです。6×5盤面でのエルモア式を90°回転させたような組み方をします。もちろん、画像でいう赤の領域と緑の領域は左右反転してもOKです。(縦に積むのが4×6の領域、横に積むのが3×6の領域を満たせばOK。)


2. 2~3色陣で使う「普通の平積み」

エルモア式平積みは盤面最大コンボを容易に組むことができる一方、盤面が2色陣または3色陣では他と繋がってしまいます。もし2色陣や3色陣を組む場合は普通に平積みした方が良いです。特に組み方を説明する必要もないでしょう。

シャナや時透さん(無効貫通なしVer.)など

3. 2wayを組むパズル

主にセイレーン&リリスやクロトビ、宇随さんあたりの2wayゴリゴリパズルを組む場合です。

画像ではクロトビさんの色(水、闇、回)を例に説明しています。他の色で組みたい場合は色を読み替えてください。画像の通り、

  • 2wayを組む色のうち、少なそうな色に目星をつける。

  • 少なそうな色を横に2wayで組む。画像では始点は右下だが、左上や左下、右上から始めても問題ない。

  • 残りの色で、少なそうな色で組んだ2wayの上(下)に2wayを組む。

  • 繋がらないように残りを組んで完了。

となります。

7×6の場合は、手順0として「少なそうな色の2wayの上(下)に別の色の2wayを先に組んでおく」が加わりますが基本的な流れは同じです。


4.無効貫通を組むパズル

時透さんやデンジ等、無効貫通をゴリゴリに組む場合です。

画像では時透さんの色(水、木、回)を例に説明しています。他の色で組みたい場合は色を読み替えてください。画像の通り、

  • 無効貫通しない色を決めて上下に配置

  • 真ん中で無効貫通を組む、このときの色は近くに集中している色を選ぶ(画像だと木)

  • 残った色を無効貫通にする

となります。

デンジさんの場合は7×6になりますが、この場合は普通に画像の通り左(右)に積めば良いです。


5.L字を組むパズル

L字を1回だけ組みたい場合は、エルモア式平積みの説明を参考に「本来縦に積むところ」にL字を置けばOKです。おそらくほとんどの編成ではL字は1回しか組まないのでこれで良いでしょう。

ロイノチやサギリなどL字を複数使いたいL字パーティでは、画像を参考に組みます。ここまで組んだらほぼランダンレベルですが…


6.T字を組むパズル

T字を1回だけ組みたい場合はL字と同様、エルモア式平積みの説明を参考に「本来縦に積むところ」にT字を置けばOKです。

複数回組むパーティについてはT字は大量に持っているキャラがとても少なく、私もクロミさん(とランダン)でしか扱ったことがないので7×6クロミさんを例に説明します。

これを参考に組みましょう。通常攻略でここまでT字が欲しい場面はそうそう無いですが…


7.十字を組むパズル

十字を1回だけ組みたい場合はL字と同様、エルモア式平積みの説明を参考に「本来縦に積むところ」に十字を置けばOKです。

十字を複数組みたい場合は正直雰囲気です。6×5盤面の場合、同色の十字は2個まで異なる色の十字は3個までなのでそれだけ覚えておきましょう。

正直私も自信ないです…解説とは一体

また、私が半二毛作と勝手に呼んでいる、主にランダンで使う3十字を楽に決めるルートパズルがありますので共有しておきます。

完成形は以下の通りです。


8.ルーレットを伴うパズル

ルーレットパズルはかなり難しいです。必要な色だけ取り出したら、1か所だけ待って(画像でいうと右上の光)他はガン無視してしまうのが最もストレスなく組めます。色が取り出せるコンボ減算みたいに捉えておくのが良いでしょう。
また、前述の通り特定色2コンボのはずが繋がって1コンボになったり、ルーレットで指定色が吸われないよう気を付けましょう。

ルーレットはとにかく攻略においては事故の元です。十分気を付けるように!!


「パズルを組みやすくする「型」について」簡易まとめ

・エルモア式平積みは盤面最大が容易に組め、パズドラの覚醒とマッチして応用が利くので必ず覚えましょう。
・エルモア式平積みの組み方を説明しました。
・その他、各覚醒スキル発動に良さそうな組み方を説明しました。


【おまけ】ランダンのパズル、立ち回り

ここまで至極真っ当なことしか書かなかったので、おまけでランダンにおけるパズルや立ち回りを解説します。王冠狙いの想定です。

※ランダン:「ランキングダンジョン」のこと。

ランダンは「立ち回り」で有利になる要素も十分含まれているので、有用であればパズル以外も解説します。

ランダンにおけるパズル

通常の攻略では、パズルはミスなく丁寧に組むことが重要という話をしました。が、ランダンではそれの真逆をやることになります。
ランダンは上振れを狙うゲームですので、100回やって100回全部10万点取れるよりも100回中1回だけでも10万100点取れるほうが遥かに強いです。また、ランダンにおいて最も減点となる要素はパズルの無駄ですので、ミス覚悟で高速パズルを決めることになります。試行回数の暴力で上振れを狙うゲームがランダンです。

ランダンによって立ち回りはかなり異なりますが、基本の考え方は「盤面をぱっと見て、何となく組めそうなところだけ組んですぐ離す」となります。組めてるかを確認する暇などありません。組めてなかったら再挑戦するだけです。


ランダンにおける時間管理

主にeスポーツランダン系ですが、組むパズルが全て決まっておりスコアがタイムでしか決まらないランダンがあります。

東京eスポーツフェスタ2024杯(左)や、
全国eスポーツ選手権2023杯(右)など

その場合、「残り何秒で指を離せる(パズルが組める)と王冠が取れるか」がかなり高い精度で推測できます。以下画像は、全国eスポーツ選手権2023杯にて指を離す目安時間を記載したものです。(長いので一部記載)

全国eスポーツ選手権2023杯(光ネイがボスのやつ)の

この場合、2回目のパズルを残り261.80より早く離せないと王冠は厳しいのですが、ランダンをやってて仮に2回目のパズルを離すのが5秒遅れて256.80になったらどうしますか?

その場合は捨てて次行くことをオススメします。

一度下振れたものを取り戻すのは相当な苦労がかかるため、下振れたらさっさと捨てて次に行ったほうが早いです。「下振れを取り戻そうとする」のではなく、「最初に上振れることを祈って逃げ切る」ようにしましょう。


ランダンにおけるルートパズル

上記のツイートの通り、たまにランダンで「敵が特定のパズルを作ってくれる」ことがあり、特定のルートをなぞるだけで良いパズルがあります。ルートパズルについては、

  • 組むルートは誰かが出しているルートをパクりましょう。

  • ルートは必ず練習して覚えましょう。

組むルートについては、正直うまい人が考案したものに敵わないです。幸いにもX(旧:Twitter)で調べればルートが出てくるので、積極的に調べましょう。そういうこともあるので、パズドラをやるにあたっては見る専でも良いのでXアカウントを作ることを強くお勧めします。また、何故か知りませんがランダンにおいて「ルートを覚えてなぞることが苦手」という方が多いように見えます。逆に言えば、ルートを覚えて正確になぞれる"だけ"でアドが取れるということになります。積極的に覚えましょう。

ルートパズルの練習方法は、現在(2024/1時点)では直接ランダンに入って盤面を作ってもらうか、無限回廊でスキルを使って再現するしかありません。昔は「PADDB」や「超絶コンボforパズドラ」などで任意の盤面を作って練習ができたのですが、現在その手のアプリは全滅しました。。


ランダンにおけるボーダー観測

こんなピラミッドに「上位○○%」とだけ表示されるので、結局このスコアは王冠が取れるのか?と言うのがゲーム内では分かりにくいです。

ランダンのボーダーについては、X(旧:Twitter)にて他の人のスコアを見ながらボーダーを予測する人がいるため、その人達のボーダーを参考にするのが良いです。私が知っている限りでボーダー予想者は4名いるため、4名のボーダー予想を参考にしましょう。

もし、ボーダー予想者が「王冠圏内に入っているスコアを教えてくれ」等言っていたら積極的に教えましょう。教えただけボーダーが正確になります。


ボーダー予想者4名のリンクを以下に置いておきます。

  • ありすさん

  • じんさん

  • ファルコン@ランダン監視botさん

  • ランダン研究所さん


ランダンとスキル処理時間について

パズドラにはスキル処理時間というものがあり、スキルを処理している間はパズルすることができません。スキルの処理が完了次第即座にパズルができるようになるのですが、このタイミングを勘違いして覚えているとロスタイムとなり王冠が遠ざかります。スキルが終わるタイミングは完璧に覚えましょう。また、自由杯の場合は、余計な処理がスキルに含まれているとその分タイムロスです。可能な限りスキルの処理時間は減らしましょう。

参考までに、スキルの処理時間は以下となっています。

パズル開始タイミングが分からない場合、スキルを使用後盤面どこでも良いので指で押し続け、画像右のようになったらパズル開始可能の合図となります。特に1処理スキルでは思ったより開始タイミングが早いです。


ランダンについてのまとめ

・ランダンにおけるパズルは通常とは異なり、安定性度外視の高速パズルが求められます。
・試行回数をたくさん積んで上振れを祈りましょう。
・「下振れを巻き返す」のではなく、「最初に上振れることを祈って逃げ切る」立ち回りの方が良いです。
・ルートパズルはうまいルート考案者のものをそのまま正確にパクってください。
・ランダンボーダーはXに上がっているものを参考にしましょう。
・スキルの終わりタイミングを完璧に覚えましょう。


多少おまけが入りましたが、本記事は以上となります。
良いパズドラライフをお過ごしください!!

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