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【週刊パズドラノート - 第22回目】お正月ノルディスについてあれこれ

おはようございます。のあです。
今週の週刊パズドラノートのお時間です。
※取り上げる内容として土曜日22:00公開だと遅すぎるため、少し公開を早めました。



イベントの再アナウンス

今回も、先々週作成した画像を置いておきます。
赤線が本日(2024/1/11(木))となります。

年末年始のイベントラッシュが一通り終わりました。
今週終わるイベントでめぼしいのはお正月イベントです。

注意しなければならないのは、お正月イベントの終了が日曜日23:59であること。普段のイベント終わりの月曜9:59ではないので気を付けましょう。

あとは、ほぼ誰も話題にしてませんが、ファガン師匠のパズル訓練も日曜23:59に終わります。


1.お正月ノルディス作成数報告

みなさん、お正月ノルディスの作成は順調でしょうか?
ひとまず私は作成が終わりましたので、作成数を書いておきます。

メイン:18体
サブ:12体
サブサブ:12体

としました。各個体の内訳は以下の通りです。


2.お正月ノルディスについて

性能面のお話

さすがに皆さん把握しているとは思いますが、お正月ノルディスの性能は以下の通りとなっています。

進化スキル1段階目は全キャラで唯一のダメージ無効貫通+グラビティのスキルとなっており、進化スキル2段階目はロック解除+木光2列生成となっています。そのため、周回性能がとても高いキャラとなっています。
武器は全キャラで唯一の木列3光列3の武器となっており、おまけに自動回復が4個分あるためこれもノルディスと相性が良いです。武器のスキルはダメージ無効貫通+12,12生成となっており、このスキルも周回面で使える可能性を秘めています。

コロシアムの周回はもちろん、お正月ノルディスを使った表千手破壊編成などの闘技場の周回にも使えるらしく、よっぽど周回に関心が無い人以外は取らない理由が無いともいえる超優秀キャラと言えるでしょう。


シヴァドラとの比較

3Tの12個生成にはシヴァドラというライバルがいます。
もちろん、シヴァドラとノルディスは別々に良いところがあるので運用においては使い分けとなりますが、比較をすると以下の通りです。

他にも、

  • シヴァドラは火-火のため水属性にはトコトン不利だがノルディスは木-光のため火属性に滅法不利というわけではない

  • シヴァドラは火-火のため副属性の火力は10%、ノルディスは木-光のため副属性の火力は33%でノルディスの方が副属性火力が出る

  • シヴァドラ(火)は超繋げ×2の飼い主が豊富だが、ノルディス(木、光)は超繋げ×2の飼い主はやや少なめ

  • ノルディスの木12-光12生成をこねくり回して木12消し+光無効貫通を決めて無効貫通相手に強引に出られる

といった比較点がありますが、比較観点を挙げるとキリがないのでこの辺にしておきます。

簡単にまとめると、

・シヴァドラはシヴァドラのみでループ起動まで持って行けるため、サブ3人の自由度が高い→お手軽に使える
・ノルディスはループ起動を考える必要はあるが、そこまで持って行ければ火力面もギミック返し面も優秀→じっくり編成を練って難しいダンジョンの周回に使う

といった感じでしょうか。


補足:スキル進化の演出について

この演出

通常、スキル進化の演出中2.0秒間は他のスキルを使ったり、パズルを始めることができません。しかし、スキル進化演出前にグラビティを使うスキル(越前、ハデドラなど)に限りこの演出中に他のスキルを使ったりパズルを始めることができます。お正月ノルディスもスキル演出スキップの対象です。

先ほどの表で、スキル進化演出の省略の話を入れましたが、このことです

3.お正月ノルディスの作成数について

お正月ノルディスの作成数については黒メダルとの相談になりますし、人による部分が多いかと思います。今回は「私はこんな考え方で確保した」というお話ができればと思います。

筆者(のあ)の作成数について

かなり安全策(?)を取って多めに確保したのがメインアカ、「これだけあれば多分困らんでしょう」の考え方をもって確保したのがサブとサブサブです。

まず、お正月ノルディスは3体でループさせるため、基本的には3の倍数での確保になるかと思います。次に、豆ありと豆なしですが、お正月ノルディスで行くダンジョンを考えると基本的に豆ありのほうが使いそうに思います。豆ありの方がノルディスの7c+の発動がしやすいですし、ダメ吸収無効の潜在が使えたりギミック返しに幅が広がります。ただし、豆なしもできるのがノルディスの特長でもあり、豆なし→豆ありの育成は容易だが豆あり→豆なしの育成は困難であるため、サブとサブサブは豆なしの方を多めにしています。


また、スキルマ個体を6体(3体×2)ベースでの確保とした理由は以下となります。
例えば、ノルディス3体を以下の零次元の周回で駆り出したとします。その場合、いつでも零次元に行けるようにノルディス3体のアシストと潜在が固定化されます。この状態で、例えばお正月ノルディス降臨の周回をノルディスでしたくなったとき、3体しか確保していなかった場合は零次元のノルディスを弄らなければいけません。それはあまりしたくなかったので6体ベースで確保しました。3×2体確保で留めた理由は、シヴァドラを運用したときの経験則で「常設ダンジョン用の固定3体+期間限定ダンジョン用の自由枠3体で十分だったから」です。闘技場によく行く方で常設ダンジョン用の固定を6体、9体とする方はその分多めに取りましょう。私は闘技場周回はしないので…

X(旧:Twitter)を見ている感じ、「潜在を使い分ける」で確保数を決めている方が多くそれはそれで良いと思いますが、私としては潜在はボロボロ取れるが故に必要に応じて振り直せば良いと判断したので潜在使い分けは考えていません。(※潜在使い分けを考えるとメインの18体でも足りないのでキリがないです)


豆なしスキレベ1個体ですが、これは主に3Y降臨の周回において進化前スキルだけを使う想定で用意しました。以下画像のような編成ですね。

こんな周回編成に入れる想定

お正月ノルディスはスキレベ1だと38ターンですが、これは

  • ヴァース直入れ → 35ターン

  • 降臨天狗(根性LS要員)+ヴァース → 37ターン

  • サノス直入れ → 40ターン

  • セレス(スキブ9要員)+ヴァース → 41ターン

  • 降臨天狗+ヨル武器 → 42ターン

あたりに近く、お正月ノルディスに夏レイラン武器(スキブ2武器、スキルターン8)を載せても上が溜まらなくなります。ダメージ無効貫通+グラビティは3Yグラビティ周回でほぼ確実に使うと思われるため、そのためのスキレベ1は必要だと思っています。

スキブが過剰になりがちな2人マルチ周回においてもスキレベ1個体は便利です。(現に零次元ノルディスBはスキレベ1みたいですね。。)


武器の確保数はそこまで考えていません。とりあえず1居れば困らんでしょう、くらいのノリです。


Q.何体確保すれば良い?

知らん!!!

とりあえずの考えとしては、

  • ガチの最低ライン:本体1武器1

  • ノルディスループで周回したい:本体3以上、3の倍数で確保

  • 2人マルチや3人マルチをやる人はスキレベ1個体も別途検討

あたりでしょうか。


4.お正月ノルディスの周回について

このnoteが1/11(木) 13:00にあがる予定なので、これを見てから周回するのは確保数次第では(時間的に)相当ギリギリだと思いますが…
一応、使用編成や注意点を書いておきます。


注意点

注意点が3点ほどあります。
まず、先ほどの再アナウンスでも書きましたが、お正月ダンジョンの期限は2024/1/14(日) 23:59までです。いつもの月曜9:59までではないので、月曜から周回に着手しようとするとダンジョンがなくて詰みます。

日曜終わりです!!
気を付けましょう!!

次2点は、以下のポストが分かりやすいです。

お正月ノルディスの交換に使う本家ノルディスは"母体"で出すことになります。そのため、交換用の本家ノルディスを作ったあとに希石にしてはいけません。

次に、ハロウィンリンシアと同じく、お正月ノルディスの武器を作るためにお正月ノルディス希石を1個使います。そのため、交換分の10個だけ取って終わりとすると武器が作れずに詰みます。

まとめると、以下です。

・普段と終わる曜日と時刻が異なる(日曜23:59まで)
・交換に使う本家ノルディスは「母体」
・武器にもお正月ノルディス希石を使うので、その分も確保する必要あり


周回編成

本家ノルディス降臨
※お正月期間はずっと来ています。

※ダンボを積んでいる理由は、ノルディスの進化に使うホーリードラゴンのドロップ率を上げるため。両ヴェロア+ダンボ8ならほぼ確泥…のはず。


機械龍

本家ノルディスの進化に使うカノープスの確保用のダンジョン。
ダンジョン場所は画像の通り。

周回については全体に110万以上のブレス×5で全員飛ぶので編成は省略とします。ダンボやヴェロアも要りません。


お正月ノルディス降臨 - ソロ

YouTubeやXで調べて出てきた編成を使えば良いと思います。
適当に調べた編成を置いておきます。


お正月ノルディス降臨 - 3人マルチ

私は以下の編成をそのまま使いました。


お正月ダンジョン初級

お正月ノルディス降臨を希石分だけ周回すると八咫烏が足りなくなるので、必要に応じて周回します。

2024年お正月ダンジョン初級はベースドロップ率が60%に増加しているため両ヴェロアであればダンボが不要なのと、モンスターのドロップ率が上がっているので100周すれば八咫烏30体くらいは落ちると思います。
詳しく知りたい方が居ましたら以下の記事を参考に。


お正月ダンジョン新年級

お正月ノルディス降臨を希石分だけ周回すると八咫烏より餅不足が深刻になるため、必要に応じて周回します。

お正月ダンジョン新年級ですが、私がやった感じキングダイヤドラゴンが落ちるかの差しかなさそうなので、お正月ダンジョン上級のほうが良い気がします。


お正月ノルディス降臨のみで八咫烏と餅を集める場合

お正月ノルディス降臨の1周あたりのドロップ量は希石1個、八咫烏0.33体(※期待値)、銀餅7個(→金餅1.4個→虹餅0.28個)。お正月ノルディスの交換素材に合わせて、最も取れない餅に合わせて周回をすると、お正月ノルディス降臨を18周すると1体分の素材が取れる計算となります。お正月ノルディス降臨をソロ3分、3Y3分半と見做すと1体あたり54分~1時間3分程度を見込んでおくと良いでしょう。
※ただし、これは本家ノルディスを取る時間を想定してないので注意。


ということで、今回は以上となります。
次回の週刊パズドラノートは1/20(土) 22:00の投稿を予定しています。

また、今までの週刊パズドラノートはこちらから閲覧できます。
よろしければご覧ください。


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