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【パズドラ】2024年のお正月ダンジョン初級を100周し、ドロップ品を昨年と比較してみた。

おはようございます。のあです。



はじめに

お正月ノルディスが実装されました。

交換に要求されるお正月ヤタガラスはノルディス降臨で落ちるのですが100%ドロップするわけではなく、また2023年のお正月初級はヤタガラスが渋かった覚えがあるため、ヤタガラスのドロップ率を確認するため初級を100周しました。


結果

2023年初級と2024年初級をそれぞれ100周した結果が以下となります。

単位は全て「体」です
書き忘れました、すみません

※2023年初級は過去記事の結果をそのまま使用しています。


考察

2023年初級と2024年初級で、主に2つの大きな変化があることが分かりました。


①2024年初級はベースドロップ率が上がっている

今回の周回で使用した編成は以下となっています。

両ヴェロアのダンボ6ですが、これで100周し落ちなかった回が無かったため確泥と思って良いと思います。両ヴェロアのダンボ6で確泥の場合、ベースドロップ率は約52%となります。

どうやら頂いた情報によると、2023年の6月の神器龍以降、一部初級のベースドロップ率が60%となっており、お正月もその例に倣ったのだと思われます。仮にベースドロップ率が60%の場合、両ヴェロアのダンボ0で確定ドロップになります。

2023年6月の神器龍ではミリエラの交換にレッドクレブリンを使用し、そのレッドクレブリンは初級で落ちる仕様でした。そのため、従来の初級と同じくベースドロップ率30~40%(ダンボ17 or 25)とした場合、サブにダンボ持ちキャラが居ないと相当しんどくなってしまいます。
そのため、神器龍からベースドロップ率の緩和が入ったのだと思われます。

公式サイトより
(https://pad.gungho.jp/member/carnival/jingiryu/2306/exchange/)
ロウコウ交換所は初級の周回が要らないため、この時点でドロップ率緩和は入っていないはず

また、2023年クリスマスの時点でもベースドロップ率が60%となった報告がありました。クリスマスイベントはカリドラ交換所システムと何の関係もありませんが、2023年のハロウィン辺り?からダンジョンのクリア状況リセットが入っているため、それと合わせて水平展開でベースドロップ率を60%に緩和している可能性があると考えています。


初級のベースドロップ率が60%になったことで、LFをヴェロア(※本家ヴェロアでも良いはず)にさえすればサブにダンボが要らないため、自由度がかなり上がりました。鬼滅の刃の鱗滝さんを詰めても良いですし、私みたいにメリッサを詰めてもOKと初級周回の難易度は下がったと言って良いでしょう!!


②2024年初級は交換素材のドロップ率が下がり、モンスターのドロップ率が上がっている

2023年と2024年の初級のドロップ数比較を再度出します。
結果を見れば分かりやすいとは思いますが、モンスターのドロップ数が増えています。周回数は同じ100周のため、ドロップ率が上がったことになります。

おそらく発端は2023年神器龍のミリエラのためのレッドクレブリン確保のための救済で、(ガチャ限?が絡む以上)周回数を少しでも減らそうということなのでしょう。

お正月ノルディスのヤタガラスについても、降臨で足りない分は初級で取れという計らいだと思います。


結論

  • お正月初級のベースドロップ率が60%に上がったことで、両ヴェロアであればダンボが要らなくなりました。そのためゼラキティやカミラ詰めする必要はなくなりました。

  • お正月ノルディスのヤタガラスについて、降臨で足りない分は初級で取りましょう。

  • お正月ノルディスの餅について、初級は素材のドロップ率が下がったため不適となりました。素直に上級か新年級に行きましょう。


以上です。


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