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vimを使いやすく設定する方法

thinkpad x61を入手して、テキストエディタは軽いほうがよさげなので、vimを使っていこうと思い、カスタマイズをしてみました。

vimはデフォルトだとシンプルすぎて、出回っているテキストエディタと比べて使いにくい感じなので、カスタマイズです。

参考にしたサイトはこちら。

まずはじめに設定するなら、下記の記事を参考にするのが簡単で、シンプルだと思います。qiitaの記事です。

古めのPCを使うなら、エディタは軽いほうがいいし、少しでも使いこなせるとかっこよさげ。vimを使っていこうと思ったきっかけになったブログの記事がこちらです。設定の方は高度な感じなので、真似してません。

x40~x260までくらいのthinkpadの記事や、プログラミングの記事も面白いので、個人的におすすめのブログです。

情報学部の学生ってこれだけレベル高いのか!と思わされたブログでもあり、興味のある記事を読みつつググったり、自分も記事の内容を導入したり、参考にしています。

vimの設定はシンプルです。

home/userディレクトリ内に、.vimrcファイルを作成します。


$ touch $HOME/user/.vimrc

その中に設定内容を書いていくだけです。最初は内容のコピペで保存でOKだとおもいます。あとは必要に応じて、好きな設定を追加していく感じです。

$$ vim .vimrc

vimで.vimrcが開かれるので、あとは記事で紹介されている設定内容をコピペし、保存します。

.gvimrcという設定ファイルも存在することを知りました。

.gvimrcについての記事はこちらが参考になりました。

見た目が良さげになるみたいです。

https://qiita.com/morikooooo/items/9fd41bcd8d1ce9170301



文字色など、カラースキームの変更方法については、こちらの記事を参考にしました。僕の場合は、まずはカラースキームをいじって、vimでメモとか気軽に作成し、vimに慣れていこうと思います。

https://qiita.com/sff1019/items/3f73856b78d7fa2731c7

・iキーを押して設定内容のコピペ$

・ESCキーを押し、挿入モードの解除

・「 :wq 」にて内容を保存とvimの終了。

・再度vimを開いて設定内容がvimに反映されていることを確認。

以上の流れです。

.vimrcファイルはドットファイルなので、デフォルトではファイルシステムで表示されないかと思います。素の場合は、隠しファイルを表示するようにファイルシステムのGUIで変更すれば表示されます。

colorscheme icebergの導入方法

vimに関する記事を読んでいると、.vimrcファイルの設定で、

colorscheme iceberg

という気になるカラースキームがあり、評判がよいので、僕も試して見ようと思ったけど、標準では存在しないんですね。

icebergを導入してみたいと思います。

プラグインマネージャのdein.vimを使い、dein.tomlファイルにicebergを1行追加し、.vimrcにcolorscheme icebergを追加するだけで使えます。

dein.vimの導入とdein.tomlにプラグインを追加する方法についてはこちらの記事に作成しています。↓








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