最近の驚いた話<うつ病>

こんにちは、Noahです。

関西では
台風の接近で雨風か強いです...

僕は大阪に住んでいるんですが
奈良県に遊びにいう予定が
電車の運休でなしになっちゃいました…

さてさて、今日は僕が驚いた話をシェアしますね!

ぼくはいつもNewsPicksという
アプリで情報を入手しているんですが(これまた便利で…)

画像1

こんなやつ笑

先日、このアプリから
気になるニュースの通知が来たんですよね

”新事実 うつ病の原因となるウイルスを発見”

え?うつ病にウイルス?

全く想像がつきませんでした
心の病にウイルスが関与するなんて。

実は、僕の母は
うつ病を患っていた時期があり
僕が小学生の頃でした

とても苦しんで葛藤している姿を見て育った経験があるので
きっと僕自身どこか心引かれたぶぶんがあったんでしょうね

速攻バナーをタップしました笑

そして読んでみると、、、

誰もが子供時代に感染する「ヒトヘルペスウイルス6B(HHV-6B)」
というウイルスの遺伝子がうつ病を発症させる。

HHV-6Bといえば
赤ちゃんの熱性発疹症の原因ウイルスで

2歳までにほぼ100%のひとが感染して
95%以上でそのあと潜伏感染しているウイルスだそうで

全員うつ病リスク持ってんじゃん!!!笑

このウイルスは通常唾液中に含まれており
嗅球という脳の分野が、鼻を通してのウイルスの侵入を
防いでいるそうなのですが

疲労などで免疫が低下すると
潜伏していたHHV-6Bが再活性してこの嗅球の機能を壊す

そして脳内で侵入・増殖することで脳のストレスが増加し
うつ病を発症するそうなんです!

画像2

たしかに
疲れやストレスを多く受けたときに
鬱になりやすいことを考えると納得がいきますね!

僕はこの記事を読み終わって
自分の中の常識というか固定概念がぶち壊されましたね笑

うつ病のような精神系の病気は
医師にできることはカウンセリングと精神安定剤の処方だけ

ぼくたちのような周囲の人間にできることは
なるべく寄り添う形で本人の原因を取り除くことだけ

そう思っていました。

でも原因がはっきりとした生物であるのなら
予防も治療もできるじゃん!!

事実、記事にも
「抗体検査を使って、前段階での早期発見ができる可能性がある」
とあったのでかなり希望が持てる研究結果ですね!

日本はどこかうつ病の方に冷たい社会な気がして
心が弱い、自己管理ができていない、適応能力がないetc...
そんな言葉をネット上ではよく見ました

日本はマイノリティに優しくないなぁ
ってつくづく思います笑

でもウイルスっていう原因の存在による
誰もがリスクを抱えていることの具体化で

うつ病に対する、うつ病患者への
考え方や、対応が
いい意味でぶち壊されるんじゃないかなと!期待してます!(誰っ

コロナウイルスで
社会が少し沈んでる中
一人で小さな光を感じていました笑

少し長く書いちゃいましたが
最後まで読んでいただきありがとうございました!

今後ジャンル問わず
日々学んだことや新しく知ったことを
シェアしていきます!

よかったらInstagramも見に来てくださいね笑


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?