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メモ

noteを書き始めた時にネタをメモするために一緒に始めたNotionのメモを結構な数になってきました。どんなメモを書いたのか過去のメモを遡ってみると発見がありました。

まず、メモの取り方が少しずつ分かりやすく工夫がされていっているということです。使い方もわからずはじめたNotionだったので最初は思ったことが書いてあるだけでした。でも、それだと検索がしづらいとなり、タグをつけたりチェックボックスをつけたりと、後々見やすいようにかいぜんされてっていました。

Notionも使い始めてから9ヶ月くらい経ちますが、やっぱり継続をすることで様々な工夫をしたり、ブラッシュアップされて続けることで成長につながっていくんだなーということを実感しました。

次に、Notionに残した疑問の答えの形が見えてきているということです。Notionのメモには日び感じたことや思ったこと、疑問が次々と記録されていきます。その中に多くの疑問が残されています。

メモを残した時は靄がかかって全く自分がどうしたいのかがわかっていなかったことも、今見返すとその疑問に対し自分なりの答えを見つけていることもたくさんありました。

ツァイガルニク効果といって途中で中断したことは完了させたことよりも2倍記憶に残るという心理学の実験があります。とりあえずメモをとるということで、脳に記憶され、ふとした時にその疑問に対しての解決策やヒントを掴めるように脳が機能したんだと思います。

Notionでメモに残し、noteに考えをまとめるという作業を繰り返していくうちに疑問を解決しようと脳が裏でその疑問について解決策やヒントを探し続けてたようです。

とりあえずメモをとることで問題解決のヒントが見つかるかもしれません。

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