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自分の書いた文字がキモすぎて日記が書けない。

連用日記というものがある。1年で一冊ではなく三年で一冊、5年で一冊書くというものだ。書く欄が少ないので簡単な事で埋めてOKという事で去年くらいに始めてみた。
続かない自信があったので100均のノートで始めた。
買わなくて大正解だった。半年ぐらいは書かない日もありつつもその日にやった事を書いていたが生活環境が変化した途端書くのをサボり始めやめてしまった。しかし日記はいつでもまた再開していいはずなのだが私は断念した。
理由はタイトル通りの自分の書いた文字がキモすぎて日記が書けないからだ。
正しくは見返すのがキモすぎる。文字が汚いという事もキモさの一因なのかもしれないが感情的な文章が自分の文字で書かれていてそこには自分がいて読み返せないのだ。連用日記は書き方にもよると思うが1ページに3年分という書き方をするので必ず目に入るし目を細めて「自分キモっ!」と思いながら続けるのも良くないと感じて断念した。

自分を感じるとキモいと思うのは結局自己肯定感が低いとか自己否定が強い事なんだろうと思う。まぁそれは置いといて・・・。そもそもやり始めたのは今日も何もしてないな・・。という日でも思い返せば色々やっていて何もしていない焦りみたいなのが薄まるかも。とも思って始めた。書いていた時の感想といえば特に何も思わなかった気がする。ムカついた事を書いて吐き出した時は少し落ち着いた気もするががそういうのは書いて捨てた方がスッキリしたかもしれない。ん?そもそも日記書く意味あるのか??

直筆ではなく電子で打ち込む事にしたら良いかもしれないと考えている。向いてない奴がやるなよ。と思うが日記をつけるという憧れがあるし自分が見るだけの日記は打ち込んだ事がないし文字を見たくないのでちゃんと振り返りもした事がないからどう思うのかが分からない。どういう感情が湧くのだろうと思い試してみようと思う。

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