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がま口を語りたい

30代の頃、がま口教室でがま口を作ったのをきっかけにして、趣味でハンドメイドのがま口を制作していた。好きすぎて数多く作ってしまい、販売もしていたことがありました。
がま口って、好きな人にはたまらない雑貨なんですよね。
今回はがま口について語ってみます。

がま口って奥が深い

自分好みの形×口金×生地でがま口が作れちゃいます。
中の芯なんて、柔らかいの硬いの薄いので更に種類が増えちゃいます。
何通りのがま口が作れるので、似たようながま口に見えますが、手に取ると感触が違ったりするのですよ。

型紙作って合わせて、出来上がりを想像するけど実際に出来上がると「ん~?」と納得いかない出来上がりになってしまいます。
逆に自分の理想のがま口が完成したとしても、がま口が開きにくく、がっかりしたりしていました。

がま口は奥が深いのです。

がま口口金は国産推し

がま口口金もこだわりました。
国産のがま口口金を販売しているお店があるのは知っていますか?
シルバー、ゴールドなどの色の種類がありますし、お店によっては、いろんな形がありまして猫好きにはたまらない肉球がま口があります。

ネットショップもありますので今度覗いてみたいですね。
今はどんなのがあるのでしょうか?

がま口歴

子供の頃に赤色がかった透明のビニールのがま口のキャラクターものを愛用していました。
キャラは忘れましたが口金は壊れず長く愛用していました。

自分で購入したがま口で、東京スカイツリーの模様が入った手のひらサイズのがま口を長く持ち歩いています。
なかなか壊れないですね、がま口。
ふたたび東京旅行で訪れた際に、お店まで行って新しいのを買おうかなと手にしたのですが、使用中のがま口がそんなに汚れていないしな…ということで棚に戻しました。

あとは知り合いからプレゼントされた招き猫のがま口、小銭貯金として愛用しています。

終わりに

お仕事でハンドメイドに関する記事を書いたので、昔のことを思い出してしまいました。がま口をたくさん作り、ハンドメイドのイベントで販売したことがあります。

売れるか不安だったり、買ってくださった、お客さんの笑顔が嬉しかったですね。記事作成の時でもクライアントさんが良い記事だと思ってもらえるように、心がけてます。

初心忘るべからず。

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