2021年はこれを頑張る
あけましておめでとうございます。
普段からリモートワークでずっと家にいたので、例年より年明け感がない不思議な年末年始でした。
2020年自体、いろいろなことがあったはずなんですが、12月30日に前職友人とリモート飲みして振り返ってみても、みんな思い出が出てこない……
タイプにもよるのでしょうが、僕にとっての「やった感」はリアルから生まれるものなのだなあ、としみじみ。
少なくとも夏まではいまの生活が続きそうですが、安全に配慮しつつ、リアルな出会いや場を、2021年は重視したいなと思います。
今年は前半と後半でかなり行動が変わりそうですが、2021年の抱負をば。
1.ONの筋肉リハビリ
リモートワークは、家族との時間も増えるし、健康的にも楽だし…と良いところが多いのですが、会社帰りにセミナーに行ったり、飲み屋に行ったりといったことがまったくできなくなりました。
行動範囲が狭くなり、「世間」や「他者」を感じる機会が大いに減りました。意識的にも、ON/OFFの境目が曖昧になり、OFFにより近づいた。
生来の怠け癖をカバーするために、できるだけかっちりした格好で会社に出勤したり、だれも知らないセミナーに参加したりと、環境面で自分にプレッシャーをかけてきたタイプである僕にとってなかなか問題で、どうしても考え方が内向きになる傾向があったかなあ、と思っています。
夏以降は、もっと外に出歩いたり、昔の友達と会ったりするつもりですが、それまでは、日々の仕事や生活で相対する人、また書籍、新聞などのメディアでのインプットなど、「世間」や「他者」を今まで以上に意識して、ONの筋肉の筋トレします。
2.世間へアウトプットする
ONの筋トレに一番いいのは、自分の考えを世間にアウトプットすること。
noteの中の人になったものの、自分の理想より全然アウトプットできませんでした。もっと日々の考えや出来事、読んだ本の感想、仕事の話など、noteに書く回数を増やしたい。
今までは、googleドキュメントでまず書いて推敲したものをnoteにあげていたのですが、結局、下書き肥やしになっていたりするので、もっとライトにnote上でそのままライティングして、スッとアップしてしまおうと思います。
アウトプットの打席に立つ回数を増やして、習慣化するぞ。
3.仲間を増やす
最後に、やはり仕事でもプライベートでも一番影響受けるのは「人」。リアルな仲間も増やしたいですし、歴史の偉人や作家さんを勝手に仲間にして、いろんな影響を受けたいな。
昨年も、朝時間ができたので、NHK朝ドラ「エール」をみて、勝手に古山祐一や音を大好きになりました。佐藤久志が妻ともどもお気に入り。
ビジネスばかりでなく、文化や歴史に触れ、好きな人や興味ある人をたくさん増やしていきたいです。
それではみなさま、今年もよろしくおねがいします!
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